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LGBTQに関する取組み指標 「PRIDE指標2024」において 最高評価「ゴールド」を4年連続受賞

株式会社トレセンテは、「PRIDE指標2024」において最高評価のゴールドを受賞しました。
プライド指標は、日本の職場におけるLGBTQなどのセクシュアル・マイノリティへの取組みの評価指標として、任意団体「work with Pride」が策定した指標です。

現在、諸外国では同性婚が認められていたり、日本においても同性パートナーシップ証明制度等の取り組みを開始している自治体も増えてきています。しかしながらブライダル業界においては、未だに異性カップルを前提とした商品・サービスが多く、弊社はブライダルジュエリーブランドとして、異性・同性関わらずすべてのカップルの想いを紡いだジュエリーならびに最幸の顧客体験を提供できるブランドでありたいとの想いで、2021年より各取り組みを開始いたしました。

現在では社内での理解も深まり、多くの同性カップルに幸せの証であるブライダルリングを提供、喜びの声をいただけるようになりました。

【トレセンテでの取り組み】
・LGBTQについて、全社員への研修を毎年実施。
・Ally(アライ)※の可視化と意思表明
・社内規程上の配偶者定義の変更
・LGBTQ+に関連した相談窓口の設置
・商品、備品、販促物、Webコンテンツ、店頭での接客等における、性別や性的指向を限定する展示・表記の撤廃
※アライとは「仲間」を表す単語「Ally」が語源で、LGBT当事者たちに共感し寄り添いたいと思う人を指す言葉です。

トレセンテでは、ダイバーシティ推進の取り組みとして、今後もLGBTQに限らず、すべてのお客様(性別・性自認・性的指向・国籍・障害の有無等に関わることなく)の最幸の瞬間にふさわしいジュエリーを作り続け、ご提供し続けてまいります。

本件に関するお問い合わせは「お問い合わせフォーム」より
ご連絡いただきますようお願い申し上げます。