2026/05/18

結婚はタイミングが大事!別れることになる前に…知っておきたい男と女の考えの違い

結婚は付き合っている男女がお互いに求め合って決めるもの。
片方の気持ちだけでは結婚することは難しいです。
このお互いの気持ちがズレて合わないと、最悪「別れる」という結果になってしまうこともあります。

結婚を考えるタイミング【男性】

まず、男性はどんなタイミングで結婚を意識するのでしょうか?

適度な年齢になったとき

一般的に結婚適齢期と言われているのは、20代後半から30代前半。
「出生動向基本調査(2021年)」(国立社会保障・人口問題研究所)によると、 平均初婚年齢は男性で30.7歳、女性で29.1歳。
このタイミングで真剣に交際している相手がいれば、自然とプロポーズの流れになるのでしょう。

周りの友人たちも結婚し始め、社会に出てちょうど精神的にも経済的にも安定する人が多い年次であり、真剣に結婚を考えやすいタイミングと言えます。

仕事の転機

仕事の安定や成功が大きな後押しとなり、結婚を決める人も多いようです。

昇進・昇格などで社会的地位も向上し、収入も安定して人生設計にもめどが立つことで、結婚を意識しやすくなります。
転職や転勤など、人生でも転機といえるタイミングも、結婚を考えるきっかけの一つです。

彼女との関係の変化

彼女の妊娠や、将来を見据えた結婚の話が増えることで、結婚を強く意識する男性は少なくありません。

特に長く付き合っている場合は、「いつ結婚するの?」といった言葉をきっかけに、自分たちの将来について真剣に考え始めるケースもあります。
女性側には妊娠・出産による身体的、環境的な変化への意識があるため、その想いに向き合う中で結婚を決断することもあるようです。

番外編:自分の価値が下がったと感じた時

これまで女性から引く手数多だったような男性が、
年齢を重ねたことや、仕事の配置変換などで、これまでのようにモテなくなってきたことによって
つきあっている女性との結婚に踏み切る、という男性もいます。

結婚を考えるタイミング【女性】

では、女性が結婚を意識するのはどんなタイミングなのでしょうか?

適度な年齢になったとき

前項でも述べましたが、30歳前後が男女ともに結婚する人が多い年齢といわれています。(「出生動向基本調査(2021年)」(国立社会保障・人口問題研究所)による。)

女性の初婚年齢は、29.1歳と、男性の30.7歳と比べて若干低くなっています。
一派的に女性のほうが若いうちに結婚したい、と思う人が多いのと25歳や30歳など、節目の年までには結婚したいと思う人が多いようです。

友人の結婚や出産

社会人になると、結婚する友人が増えてきます。
友人からのおめでたい報告を受けたり、結婚式に出席することによって、結婚願望が生まれるということも少なくありません。
また、友人に子供が生まれて、自分も子供が欲しいと思ったときに
結婚したくなる人もいるかもしれませんね。

彼氏の転勤

お付き合いしている彼が、突然遠くに転勤になって遠距離恋愛になってしまった…
また、これまで遠距離恋愛をしていた彼が、転勤で近くに帰ってきた…
など、物理的な距離の変化で、結婚を意識する女性も多いのでは。

理想のタイミングは、付き合ってからどれくらい?

2022年のゼクシィ結婚トレンド調査によると、付き合ってから結婚するまでの期間は、2~3年未満が「25.9%」と最も多い結果になっています。
2~3年あれば、イベントも一通り楽しみ、恋人時代に二人でやっておきたいことも基本的にできるでしょう。

また、お互いの人となりや価値観が合うかを見極めるにも、2年以上付き合っていれば十分ではないでしょうか。
そして1~2年未満が「21.2%」、3~4年未満が「15.9%」と続きます。
平均すると、付き合ってから結婚するまでは、約3.6年間という結果に。

この平均期間を年代別で見てみると、24歳以下は「4年間」、25~29歳は「3.9年間」、30~34歳は「3.1年間」、35歳以上が「2.0年間」となります。
30歳を超えると、付き合ってから結婚するまでの期間が短くなるのは、周りの人や環境の変化によって生じた、
恋人期間を楽しみたい20代との意識の差なのかもしれません。

付き合ってから、その相手と結婚を意識するようになるまでの期間については、
過去(2008年)にゼクシィがアンケートを行った時には20代では「1~2年くらい」と答えた人が20%と最も多く、これに対して30代は「6ヶ月以下」という人が31%で最多だったそうです。

このころから変わらず、30歳を過ぎると結婚に対してより身近でリアルなものとして考えられていることがわかります。

結婚を決意できないときって?【男性】

では、男性が結婚をまだしたくない、踏み切れないときは、どんな理由があるのでしょうか。
国内の結婚、出産、子育ての現状と課題を調べるために、国立社会保障・人口問題研究所がほぼ5年ごとに実施している「出生動向基本調査」という調査があります。

その中で、未婚の男性が回答した「独身でいることのメリット」について、
どの調査年でもダントツの一位は「行動や生き方が自由」であるという結果が出ています。

最新の2021年度調査では、70.6%という圧倒的な数値でした。
次いで「家族扶養の責任がなく気楽」、「金銭的に裕福」、「広い友人関係を保ちやすい」という理由が続きます。
この傾向は1987年以降2~3番目は多少の変動はあるものの、ほとんど変わっていません。

この調査より、男性は結婚について、
「行動や生き方、金銭、友人関係などが束縛されてしまうリスクがあり、さらに家族を扶養する責任を負うもの」であると警戒していることがわかります。
つまり、まだ自分の時間やお金を、自分の好きなように自由に使いたい、と思っているうちは男性は結婚を決意できないと言えるでしょう。

結婚を決意できないときって?【女性】

一方、女性はどうなのでしょうか。
前述の調査によると、女性が結婚をしないメリットとしては、
「自由であること」、「広い友人関係を保ちやすい」と答えた割合が多くなっています。

驚くべきことに、「自由であること」をメリットと答えた割合は、実は男性よりも多く、さらに年々増加傾向にあります。
女性のほうが男性に比べ、未婚のままでいるメリットとして、「自由」であることに見いだしており、
なおかつ「友人関係の保持」「社会との関係保持」「家族との関係保持」という関係性の継続を重視していることがわかります。

つまり、結婚・出産・子育て、それに付随する休職・離職によって、これまでの人間関係や社会とのつながりが絶たれてしまうリスクを、デメリットと感じている人が多いのです。
女性の社会進出が当たり前の現代、男性と同じように働き、稼いでいる女性も多く、自分の趣味や付き合いに、時間とお金を使いたいと思う女性が多くいて当然です。

また、男女平等の世の中とはいえ、まだまだ結婚すると家事や育児は女性がメイン、というイメージを持っている人も少なくなく、
かつ女性しか妊娠・出産をできないという事実もあるため、そのための休職は避けられません。
男性の育休が話題になっていますが、まだ取得割合は女性のほうが圧倒的に多いのも現実です。

これまで築いてきたキャリアが絶たれるのでは、という不安も、女性が結婚に踏み切れない一つの理由かもしれません。

ふたりのタイミングが合わないと感じたら・・・

「今の恋人と結婚したい」。
同じタイミングでお互いが思えるのは、とても幸せなことですよね。

でも、いくら仲良しカップルでも、価値観や生活環境が違えば、結婚したいタイミングが異なることもよくあることです。
片方が結婚したいけれど、相手にまだその意思がないとき、結婚できるタイミングを待ち続けるのが良いのでしょうか?

正解はありませんが、「長い目で見たときに、自分にとって何が幸せなのか」をよく考えることが重要です。
どうしてもその相手と結婚したいのか、それとも「今結婚したい」という気持ちを大切にするのか。
相手とタイミングが合わないときは、その理由やお互いの気持ちについて、よく話し合いましょう。

自分の未来を相手のせいにしないように、自分の選択に責任を持てる決断をしましょう。

まとめ

結婚は一人ではなく、二人でするもの。
相手には相手のタイミングがあります。
無理に相手に合わせたり、自分に合わせさせたりしないように、お互いの結婚に対する不安なポイントを解消できれば、
二人にとってベストタイミングな結婚をすることができるのではないでしょうか。

結婚はゴールではなく、あくまでスタートです。
結婚してから長い人生が待っています。
お互いを思いやり、試練を乗り越えで結婚した夫婦は、何があっても二人の絆で乗り越えていけるでしょう。

 

監修:TRECENTIマーケティング担当 保科ユミ

2006年に入社後、銀座・自由が丘(現横浜店)・神戸三宮・札幌ステラプレイス・ららぽーとTOKYO-BAYなど全国の主要店舗で接客に携わり、店長・副店長を歴任。12年間で約2,000組のご成約、4,000組以上のカップルへのご提案を行ってきました。
新人時代にサプライズでエンゲージリングをご購入いただいたお客様が、12年後に修理で再来店されるなど、長くお客様とお付き合いできることを大切にしています。
現在は本社にてマーケティングを担当し、自身もトレセンテの婚約指輪・結婚指輪を愛用しながら、より多くのカップルに感動を届ける活動を続けています。