2026/04/13

婚約ネックレスとは?選び方・人気ブランド・婚約指輪との違いを解説

プロポーズや婚約の記念ジュエリーといえば婚約指輪を思い浮かべる人が多いかもしれません。
しかし最近では、日常的に着けやすい「婚約ネックレス」も注目されていますよ。
今はいろんな価値観が認められる時代。「婚約指輪はあまり着けないかな」「自分たちらしいアイテムの方が嬉しい!」など、婚約記念品も自分たちのライフスタイルに合わせて選ぶ人も増えてきたように思います。

とはいえ、婚約ネックレスはまだ一般的とはいえないため「どんなネックレスを選べばいいの?」「どこで購入できるの?」と悩む人もいらっしゃるかもしれません。

ここでは婚約ネックレスの意味や選ばれる理由、メリット・デメリット、選び方、人気ブランドまで詳しく紹介します。
婚約指輪と婚約ネックレスのどちらを選ぶか迷っている人や、婚約ネックレスを検討している人はぜひ参考にしてみてください。

目次

1 婚約ネックレスとは

婚約ネックレスとは、婚約の記念としてパートナーに贈るネックレスのことです。
婚約ジュエリーといえば婚約指輪が定番ですが、近年では指輪の代わりとしてネックレスを選ぶカップルも増えています。

婚約ネックレスの贈り方はさまざまで、プロポーズのタイミングでサプライズとして贈るケースが多いですよ。
一方で二人で一緒にジュエリーショップへ行き、デザインを相談しながら選ぶカップルもいます。

婚約ネックレスは婚約指輪と同じ「家族の宝石」という意味合いがあり、次の世代へ受け継がれることもあるジュエリーです。
一般的なアクセサリーとは違って長く身に着け続けることを前提としているため、ダイヤモンドなどの宝石とプラチナやゴールドといった耐久性の高い貴金属を組み合わせた、高品質なネックレスが選ばれることが一般的です。
特にセンターストーンには、鑑定書付きの高品質のダイヤモンドがセッティングされたデザインが人気です。

二人の大切な節目を象徴するジュエリーである婚約ネックレスは、思い出と価値の両方を兼ね備えた特別な存在といえるでしょう。

2 婚約ネックレスを選ぶ人の理由

婚約の記念品としては婚約指輪が一般的ですが、最近ではあえて婚約ネックレスを選ぶカップルも少なくありません。
ここでは、実際に婚約ネックレスを選んだ人たちがどのような理由でその選択をしたのか、代表的な理由を紹介していきます。

2-1 指輪が苦手・着けられないから

婚約ネックレスを選ぶカップルからよく聞かれるのは、指輪が苦手だからネックレスにしたという意見です。
また婚約指輪の場合「手洗いのときに水に濡れるのが気になるけれど、着け外しが面倒」と感じてしまう人も。
指輪をはめると気になってしまったり、指輪をこまめに外したいという人には、ネックレスの方があっているかもしれませんね。

他にも、体質的に手が荒れやすく、リングをはめることが不安という人もいるでしょう。
「指輪が苦手だからネックレスの方が嬉しい!」という人には婚約指輪よりも婚約ネックレスの方があっているかもしれません。

2-2 普段使いしたいから

婚約ネックレスを選ぶ理由として、「普段の生活でも身に着けたい」という声も多く聞かれます。
婚約指輪は特別なジュエリーというイメージが強く、式典やお出かけなど特別な日にだけ着けるという人も少なくありません。
そのため、「せっかくもらったのに、身に着ける機会があまりない」と感じてしまう人もいます。

その点、ネックレスは服装を選びにくく、日常のファッションにも自然に取り入れやすいジュエリーです。
仕事中やちょっとした外出時など普段の生活の中でも違和感なく身に着けられるため、よりカジュアルに楽しむことが出来ます。

そのため、「特別な日だけではなく、日常の中で大切なジュエリーを楽しみたい」という人が婚約ネックレスを選ぶケースも増えています。

2-3 他の人と被らない記念品が欲しかったから

婚約の記念品といえば婚約指輪が定番ですが、あえて人とは少し違う記念ジュエリーを選びたいと考える人もいます。

婚約指輪は多くの人が選ぶジュエリーだからこそ、デザインが似てしまったり周囲と被ってしまう場合も。
婚約ネックレスは婚約指輪よりも珍しいため、それだけで特別感のある記念品になりやすいという魅力があります。

人と同じではなく二人だけの特別なジュエリーを選びたいという気持ちから、婚約ネックレスを選ぶ人も増えています。

3 婚約ネックレスのメリット

婚約ネックレスは実用性が高く、婚約指輪とはまた違った魅力があります。ここでは、婚約ネックレスを選ぶことで得られる代表的なメリットを紹介します。

3-1 指のサイズがわからなくても贈ることができる

婚約ネックレスの大きなメリットの一つは、パートナーの指のサイズを知らなくても贈ることができる点です。
サプライズで婚約指輪を贈る場合、指輪のサイズを事前に知っておく必要があります。パートナーの普段着けている指輪をこっそり測ったり、友人に協力してもらったりと、リサーチが難しいと感じる人もいるでしょう。

一方、ネックレスには指輪のようにサイズを気にする必要がありません。チェーンの長さに多少の違いはあるものの、基本的には誰でも身に着けやすい長さになっています。
このようにパートナーに気付かれることなく準備できる点は、婚約ネックレスならではの魅力です。

ただし、プロポーズのプレゼントとして婚約指輪を期待している人も多いため、パートナーの希望をリサーチしない状態でサプライズで贈るのは注意が必要です。
4章のデメリットも参考にして選ぶようにしてくださいね。

3-2 婚約指輪よりも大ぶりのダイヤモンドを選ぶことができる

婚約ネックレスの魅力の一つが、婚約指輪と比べて大きめのダイヤモンドを選びやすいという点です。
ネックレスは胸元に着けるジュエリーのため、指輪と比べて宝石のサイズが少し大きくてもバランスが取りやすく、日常でも違和感なく身に着けることができます。
ダイヤモンドの存在感をしっかり楽しみたいけれど目立ちすぎるのは嫌という人には、婚約ネックレスがあっているかもしれませんね。

また、婚約指輪はリングの地金量が多く、ネックレスと比べると価格が高くなる傾向があります。
そのため、同じ価格帯で比較した場合、ネックレスの方が大きなダイヤモンドを選べるケースも少なくありません。

ダイヤモンドの輝きをしっかり楽しめるジュエリーを贈りたいと考えている人にとって、大ぶりの宝石を選びやすい点は婚約ネックレスの大きなメリットといえるでしょう。

3-3 どんなシーンでも着けやすい

ネックレスはさまざまなシーンで身に着けやすいジュエリーという点も大きな魅力です。
シンプルなデザインのネックレスであれば、カジュアルな服装からフォーマルな装いまで幅広く合わせることができます。
仕事中や外出時、ちょっとしたお出かけなど、普段の生活の中でも自然に取り入れやすいでしょう。

また、ネックレスであれば手元を気にする必要がなく、日常の動作の中でも比較的安心して身に着けることができます。
こうした理由から、ネックレスは日常生活の中でも着用しやすく、身に着ける機会を増やせるジュエリーです。
贈る側にとっても、パートナーが普段から身に着けてくれる可能性が高いという点は嬉しいポイントといえるでしょう。

4 婚約ネックレスのデメリット

婚約ネックレスには多くの魅力がありますが、婚約指輪とは違うジュエリーだからこそ事前に知っておきたい注意点もあります。
特に、婚約の記念品としてはまだ一般的とはいえないため、選ぶ際にはパートナーの希望や周囲との価値観の違いなども考えておくことが大切です。

ここでは、婚約ネックレスを検討する際に知っておきたいポイントを紹介します。

4-1 婚約指輪ほど一般的ではない

婚約ネックレスのデメリットとしてまず挙げられるのが、婚約指輪ほど一般的ではないという点です。
婚約の記念品といえば、やはり婚約指輪を思い浮かべる人が多いものです。そのため、家族や友人などから「婚約指輪ではないの?」と驚かれたり、珍しい選択だと思われたりすることもあるかもしれません。

もちろん、二人が納得して選んだものであれば問題はありません。しかし、パートナーが「婚約の記念品=婚約指輪」というイメージを強く持っている場合には、ネックレスを贈ってしまうと期待していたものと違うと感じてしまう可能性もあります。

こうしたミスマッチを防ぐためにも、婚約ネックレスを検討している場合は事前にパートナーの考えや好みを確認しておくことが大切です。
二人の価値観に合った形で記念ジュエリーを選ぶことが、満足度の高い選択につながるでしょう。

4-2 婚約の象徴として伝わりにくい場合がある

婚約ネックレスのもう一つの注意点は、婚約の象徴として周囲に伝わりにくい場合があることです。
婚約指輪は見ただけで周囲に「婚約している」と伝わるジュエリー。一方、ネックレスの場合は見た目だけでは婚約ジュエリーかどうかが分かりにくく、周囲からは単なるアクセサリーとして見られることもあります。
そのため、「婚約の証として分かりやすいジュエリーを身に着けたい」と考える人にとっては、少し物足りなく感じる場合もあるかもしれません。

このように、婚約の象徴としての分かりやすさという点では、婚約指輪の方が一般的といえるでしょう。

4-3 刻印出来る文字数が少ない・刻印が出来ない

婚約指輪に刻印を入れるサービスもよく見られますが、婚約ネックレスの場合だと注意が必要です。
ネックレスは構造上刻印できる場所が少なく、トップの裏側などに短い文字しか入れられない場合が多くなります。
また、デザインやブランドによっては刻印自体に対応していないこともあります。

小さなプレートやタグに刻印を入れてくれるブランドもありますが、刻印にこだわりたい場合は、購入前に刻印の可否や文字数を確認しておくと安心です。

5 婚約ネックレスの選び方

ここからは、婚約ネックレスを選ぶ際に押さえておきたいポイントを紹介していきましょう。
婚約ネックレスは長く身に着けることを前提とした特別なジュエリー。婚約ネックレスを選ぶときは、宝石・デザイン・素材などいくつかのポイントを意識することが大切です。
また、パートナーの好みやライフスタイルを考えながら選ぶことで、より思い入れのある記念品になりますよ。

5-1 宝石で選ぶ

ネックレスの印象を大きく左右するのが、使用する宝石の種類です。ネックレスは胸元から顔周りにかけて視線が集まりやすいジュエリーのため、宝石の色や輝きによって全体の印象が大きく変わります。

そのため、パートナーの好みや普段のファッション、肌の色との相性なども考えながら選ぶことが大切です。
婚約ネックレスではダイヤモンドが定番ですが、誕生石やカラーストーンなどを選ぶことで、より個性を表現することもできます。

◆ダイヤモンド

ダイヤモンドは婚約ジュエリーの定番として最も多く選ばれている宝石です。宝石の中でも特に硬度が高く傷が付きにくいという特徴があるため、長く身に着ける婚約ジュエリーにふさわしい宝石といえます。
また、光を美しく反射する強い輝きもダイヤモンドならではの魅力です。

その普遍的な美しさから、ダイヤモンドは古くから「永遠の絆」を象徴する宝石として親しまれてきました。
二人の未来を誓う婚約の記念ジュエリーとしてもぴったりの意味を持っています。

さらに、無色透明のダイヤモンドはどんなファッションにも合わせやすく、年齢を重ねても違和感なく身に着けることができます。
そのため、「相手の好みがはっきり分からない」「贈り物として失敗したくない」という場合でも、安心して選びやすいでしょう。

◆誕生石

婚約ネックレスの宝石として、少数派ですがパートナーの誕生月にちなんだ誕生石を選ぶ人もいます。
誕生石とはそれぞれの月に対応する宝石のこと。古くから「自分の生まれ月の誕生石を身に着けると幸せになれる」と言われてきました。
そのため、誕生石を使ったジュエリーは特別な意味を持つ贈り物として人気があります。

婚約ネックレスの多くはダイヤモンドが選ばれることが多いため、誕生石を選ぶだけでも他の人とは少し違った個性のあるジュエリーになります。
誕生日にちなんだ宝石という点でも、より思い入れのあるネックレスになるでしょう。

ただし、誕生石の種類は月によって異なります。中には「自分の誕生石はあまり好みではない」と感じている人もいるため、誕生石を選ぶ場合は事前にさりげなく好みを確認しておくことが大切です。

◆カラーストーン

誕生石以外のカラーストーンを選ぶのも意外性があります。パートナーの好きな色や宝石、込めたい意味などを考えながらカラーストーンを選べば、二人らしさが感じられる婚約ネックレスになるでしょう。

宝石にはそれぞれ「石言葉」と呼ばれる意味があり、その意味に込められたメッセージから選ぶことも一つ。
たとえばルビーには「情熱」や「純愛」といった意味が込められていて、婚約ジュエリーとしても人気があります。

また、天然ピンクダイヤモンドのような希少性の高い宝石を選ぶことで個性を演出することもできます。
他にも、パールブランドでは真珠のネックレスを婚約ジュエリーとして選ぶ人もいますよ。

ネックレスは指輪と比べて宝石がぶつかりにくいため、比較的日常でも安心して身に着けられるのも特徴です。
オパールなど硬度がやや低い宝石でも取り入れやすいですよ。

5-2 デザインで選ぶ

婚約ネックレスはデザインによって印象や雰囲気が大きく変わるジュエリーです。シンプルで上品なデザインを選べば日常でも身に着けやすく、長く愛用できるネックレスになるでしょう。
一方で、華やかなデザインや個性的なモチーフを取り入れることで、特別感のあるジュエリーにすることもできます。

どのデザインが良いかは人によって好みが異なります。パートナーが普段身に着けているアクセサリーやファッションの雰囲気を参考にすると良いでしょう。

◆ソリテール

ソリテールはセンターストーンを一石だけセッティングしたシンプルなデザインのネックレス。
婚約ネックレスとしても特に人気の高いスタイルの一つです。
余計な装飾がないため宝石そのものの美しさを楽しむことができ、上品で飽きのこない印象が魅力です。
シンプルなデザインは流行に左右されにくく、年齢を重ねても違和感なく身に着けられるため、長く使う婚約ジュエリーにぴったりといえるでしょう。

また、どんな服装にも合わせやすく普段使いしやすい点も大きなメリットです。シンプルなネックレスだからこそ、他のジュエリーと組み合わせて楽しむこともできます。
たとえばパールネックレスと重ね付けすれば華やかな印象になり、結婚式や式典などフォーマルな場面にもよく合います。

ソリテールはデザインがシンプルな分、センターストーンの品質や大きさがそのまま印象に表れやすいという特徴があります。
また、石の留め方や爪の数・形、チェーンの種類などの細かな違いによっても雰囲気が変わります。
一見シンプルに見えるデザインですが、細部にまでこだわることで自分たちらしい特別なネックレスに仕上げることができるのも魅力です。

◆取り巻きデザイン

取り巻きデザインはセンターストーンの周囲を小さなダイヤモンドで囲んだ華やかなデザインのネックレスです。
中央の宝石の周りにメレダイヤモンドを配置することで輝きが増し、センターストーンをより大きく見せる効果があります。
そのため、存在感のある華やかなネックレスを求めている人に人気の高いデザインです。
シンプルな一粒デザインと比べると、よりエレガントでラグジュアリーな印象を与えてくれますよ。

また、取り巻きデザインは細部によって雰囲気が大きく変わるのも特徴です。周囲のメレダイヤモンドのサイズや数、留め方、カットの種類によって、クラシックな印象にもモダンな雰囲気にもなります。
また、同じ取り巻きデザインでもブランドやモデルによって印象が大きく異なるため、細かなディテールにも注目して選ぶ楽しさがあります。

◆モチーフデザイン

モチーフデザインは、ハートや花、星など、特定の形を取り入れたネックレス。こうしたモチーフは一目でデザインの特徴が分かりやすく、その人らしい個性を表現しやすいのが魅力です。
可愛らしい雰囲気や遊び心のあるデザインが多く、ファッションとしても楽しみやすいため、比較的カジュアルな印象になります。

また、花や星などのモチーフにはそれぞれ意味が込められていることも多く、デザインにストーリー性を持たせられる点も魅力です。
パートナーの好きなモチーフを選ぶことで、より思い入れのあるジュエリーになるでしょう。

ただし、婚約ネックレスは長く使い続けることを前提としたジュエリーです。流行だけで選ぶのではなく、年齢を重ねても身に着けやすいデザインかどうかを考えることも大切です。
パートナーの好みを大切にしながら長く愛用できるモチーフを選ぶことで、一生ものの婚約ネックレスになるでしょう。

5-3 素材の選び方

婚約ネックレスを選ぶ際は、使用されている素材にも注目してみてください。素材によって色味や雰囲気が変わるため、同じデザインでも印象がガラッと変わります。

選ぶときは見た目の好みだけでなく、肌なじみや普段のファッションとの相性も考慮するとよいでしょう。
肌と相性の良い素材を選ぶと顔が明るく見え、ジュエリーの魅力もより引き立ちますよ。

婚約ネックレスには耐久性や価値の面からプラチナやゴールドなどの貴金属が選ばれることが一般的です。
なお、素材には純度の違いがあります。プラチナの場合はトップがPt900やPt950が一般的で、チェーン部分にはPt850が使われることが多いです。ゴールドの場合はK18が主流です。
純度が低い素材は価格が比較的抑えられる一方で、耐久性や変色のしやすさ、アレルギーへの影響などが異なる場合もあるため、品質もしっかり確認して選ぶことが大切です。

◆プラチナ

プラチナは白く上品な輝きが特徴の貴金属で、ブライダルジュエリーの素材として特に人気があります。

一番の魅力は長い年月が経っても変色しにくく、耐久性が高いこと。日常的に身に着けても美しい状態を保ちやすいため、長く愛用する婚約ネックレスの素材としても安心して選ぶことができます。

また、プラチナは落ち着いた白い輝きを持っており、無色透明なダイヤモンドを引き立ててくれる素材としても知られています。
宝石の色味に影響を与えにくいため、カラーストーンと組み合わせた場合でも本来の美しい色を楽しむことができます。

上品で洗練された印象を与えるプラチナは、シンプルなデザインから華やかなジュエリーまで幅広く合わせやすく、長く愛され続けている定番素材といえるでしょう。

◆イエローゴールド

イエローゴールドは華やかなカラーが特徴の素材です。古くからジュエリーや装飾品に使われてきた歴史があり、世界中で愛され続けている定番の貴金属でもあります。
プラチナと同じく耐久性が高く比較的変色しにくい素材です。

温かみのあるカラーは肌なじみがよく、カジュアルなファッションとも相性が良いのが魅力。
シンプルな装いに合わせてもほどよい華やかさをプラスしてくれるため、存在感のあるジュエリーを求めている人に人気ですよ。

また、イエローゴールドは宝石との組み合わせによって印象が大きく変わります。ルビーやピンクサファイアなど、暖色系のカラーストーンと合わせると温かみのある華やかな雰囲気になります。
ダイヤモンドと組み合わせると、ゴールドの色とのコントラストによってダイヤモンドの輪郭がはっきりと際立ちます。

◆ピンクゴールド

ピンクゴールドはほんのりピンク色を帯びたやさしい色合いをした素材。ゴールドに銅を多く混ぜた合金で、通常のゴールドよりも硬さがあるのが特徴です。
柔らかな色味は女性らしい印象を与え、可愛らしく優しい雰囲気を演出してくれます。フェミニンなデザインやロマンチックなジュエリーとの相性もよいですよ。

また、ピンクゴールドは肌の色に近いトーンをしているため、肌なじみが良く自然に身に着けやすいのもポイント。
ジュエリーをあまり着け慣れていない人でも取り入れやすく、さりげなく身に着けられるのが魅力です。
肌に溶け込むような色味のためチェーン部分が目立ちにくく、トップの宝石をより引き立てる効果もあります。
やわらかく上品な印象の婚約ネックレスを選びたい場合におすすめの素材です。

6 婚約ネックレスを扱うブランド

婚約ネックレスはダイヤモンドの留め方やチェーンのデザイン、石のセッティング方法などにブランド独自の美意識が表れることも多く、アフターサービスもそれぞれ違いがあります。
また、「婚約ネックレス」としてネックレスを扱うお店もあれば、ブライダルとは関係なくネックレスを扱っているお店など様々です。
魅力的なネックレスを扱うブランドを紹介します。

6-1 TRECENTI

TRECENTIは、着け心地とデザインの両方にこだわった高品質なジュエリーを扱うブライダルブランドです。
1989年に銀座で創業し、現在は全国に8店舗を展開しています。

「100年後も着け続けられるジュエリー」をテーマに掲げ、長く愛用できる品質と快適な着け心地を追求。
一般的な指輪の約1.5倍の地金を使用した「コンフォートリング」など、付け心地にこだわったジュエリーを扱っています。
婚約ネックレスは快適な付け心地で、ずっと身に着けたいという人にぴったり。
トップ部分は婚約指輪と同じPt950を使用。素材にもこだわった特別なネックレスとなっています。

また、プロポーズを考えている人向けのサービスが充実しているのも特徴です。理想のプロポーズをサポートする「即日持ち帰りプラン」や「ダイヤモンドプロポーズプラン」などが用意されており、サプライズプロポーズの相談も気軽にできます。

店頭にはすぐにお持ち帰りいただける完成品の婚約ネックレスをご用意しております。
鑑定書付きのダイヤモンドをルースからお選びいただき、ネックレスにお仕立てする受注製作も承っております。

婚約ネックレスとして人気なのが「フローラ(ローサ)ネックレス」。ダイヤモンドを花に見立てた独自のセッティングが特徴で、可憐で華やかな印象を演出します。素材はプラチナ、ピンクゴールド、イエローゴールドの3種類から選ぶことができ、パートナーの好みに合わせて選べる点も魅力です。

 

6-2 Tiffany & Co.

(出典:https://www.tiffany.co.jp/)

Tiffany & Co.は、世界的に高い知名度を誇るアメリカのジュエリーブランドです。1837年にニューヨークで創業し、ハイジュエリーからシルバージュエリーまで幅広いアイテムを展開。世代を問わず多くのファンに愛され続けています。

婚約指輪の定番デザインとして知られる「ティファニーセッティング」を生み出したブランドとしても有名です。
ダイヤモンドの輝きを最大限に引き出すセッティング技術は、ソリテールリングのスタンダードを築いたともいわれています。

また、ティファニーは美しいイエローダイヤモンドを使ったジュエリーでも知られており、希少で高品質なイエローダイヤモンドを使用したネックレスなども展開しています。
婚約ネックレスとして人気なのが、「ダイヤモンド バイ ザ ヤード™」コレクション。ダイヤモンドをベゼルセッティング(フクリン留め)したシンプルで洗練されたデザインは婚約ネックレスとして選ばれることも多いシリーズです。

6-3 Cartier

(出典:https://www.cartier.jp/)

Cartierは、1847年にパリでルイ=フランソワ・カルティエが創業した歴史あるジュエリーブランド。
高い技術力と芸術性を兼ね備えたジュエリーは世界中で高く評価され、王室御用達ブランドとしての地位を確立してきました。

カルティエは「世界五大ジュエラー」の一つにも数えられ、クラシックでエレガントなデザインと卓越したクラフツマンシップが魅力です。

ネックレスではカルティエの頭文字「C」をモチーフにした「C ドゥ カルティエ」や、3種類のゴールドを組み合わせた「トリニティ ペンダント」など、ブランドならではの個性的なデザインが揃っています。

6-4 I-PRIMO(アイプリモ)

(出典:https://www.iprimo.jp/)

I-PRIMOは、ブライダルジュエリー専門ブランドとしてアジア最大級の規模を誇ります。日本全国47都道府県に店舗を展開しており、全国で約72店舗を構えています(島根県は委託販売)。※2026年3月時点

アクセスしやすい店舗数の多さも、初めてジュエリーを探す人にとって安心できるポイントです。

独自の「パーソナルハンド診断」は手の形や指のバランスなどをもとに、220種類以上あるデザインの中から自分に似合うリングを提案してもらえるシステム。
ジュエリー選びに慣れていない人でも安心して選ぶことができます。
また、「プロポーズサポート」では大切なプロポーズをトータルでサポートしてもらえる点も魅力の一つです。

婚約ネックレスは留め方・素材・デザインなどを自由にカスタマイズできるため、パートナーの好みやこだわりに合わせた特別なジュエリーを作ることができます。

6-5 BRILLIANCE+(ブリリアンス・プラス)

(出典:https://www.brilliance.co.jp/)

BRILLIANCE+は日本でも人気の高いブライダルジュエリーブランドの一つ。ラウンドブリリアントカットだけでなく、さまざまな形状のファンシーカットダイヤモンドも取り扱っており、個性的な輝きを楽しむことができます。
ファンシーカットは一般的なラウンドブリリアントカットのダイヤモンドとは違った魅力を持つため、人とは少し違うジュエリーを選びたい人にも人気です。

さらに、海底から地引網のように採掘される海底ダイヤモンドや、人工的に生成されたラボグロウンダイヤモンドなど、幅広い選択肢が用意されているのも特徴です。
環境や価値観に合わせてダイヤモンドを選びたい人にも支持されています。

婚約ネックレスとして人気の一粒ダイヤモンドネックレスもデザインが豊富に揃っており、自分たちらしい婚約ジュエリーを選ぶことができるでしょう。

6-6 K.uno(ケイウノ)

(出典:https://www.k-uno.co.jp/)

ケイウノは自社でダイヤモンドのカット加工まで行うカッターズブランドとしても知られており、ダイヤモンドの品質や輝きにこだわったジュエリー作りを行っています。
ブライダルリングだけでなく、ファッションジュエリーまで幅広いアイテムを取り扱っているのも特徴。
店舗ではジュエリーに精通したコンシェルジュが在籍しており、用途や好みに合わせてジュエリーを提案してもらうことができます。
初めてブライダルジュエリーを選ぶ人でも安心して相談できるブランドです。

また、可愛らしくデザイン性の高いジュエリーが多いことでも知られており、ディズニーとコラボレーションしたブライダルリングなども人気があります。
ネックレスはケイウノらしい柔らかな雰囲気や遊び心のあるデザインが多く、個性のあるジュエリーを探している人におすすめのブランドです。

6-7 ヴァンドーム青山

(出典:https://vendome.jp/aoyama)

ヴァンドーム青山は、1974年に東京・南青山2丁目で誕生した日本のジュエリーブランドです。
パリの老舗ジュエラーが集まるヴァンドーム広場の名を冠し、東京・青山の洗練されたファッションとカルチャーからインスピレーションを受けています。
繊細で上品なデザインが特徴で、日本人の感性に合ったエレガントなジュエリーを数多く展開。
日常使いしやすいシンプルなデザインも多く、幅広い世代から支持されていますよ。また、購入後も安心して使い続けられる永久保証サービスが用意されています。

婚約ネックレスはプレート部分に二人のイニシャルなどを刻印できるデザインもあり、特別感を大切にしたいカップルにぴったりのブランドと言えるでしょう。

6-8 STAR JEWELRY(スタージュエリー)

(出典:https://www.star-jewelry.com/)

STAR JEWELRYはブライダルジュエリーからファッションジュエリーまで幅広く展開しているブランド。
ダイヤモンドの価値を決める国際基準「4C」の中でも、最高水準とされるトリプルエクセレントカットのダイヤモンドを厳選して使用。
優れたカットによって生まれる強い輝きは、婚約ジュエリーとしても魅力的です。

また、ダイヤモンドの流通においてはキンバリープロセスを遵守し、倫理的な基準に則ったダイヤモンドのみを使用しています。
キンバリープロセスとは、紛争ダイヤモンドの流通を防ぐために原産地証明を義務づけた国際的な制度です。こうした取り組みもブランドの信頼につながっています。

婚約ネックレスでは、シンプルなソリテールデザインから華やかな取り巻きデザインまで、高品質なダイヤモンドを活かしたネックレスが揃っていますよ。

6-9 LAZARE DIAMOND(ラザール ダイヤモンド)

(出典:https://www.lazarediamond.jp/)

世界三大カッターズブランドの一つとして知られるLAZARE DIAMOND。ダイヤモンドの輝きを最大限に引き出すカット技術に定評があります。
ブランドの創始者であるラザール・キャプランは、優れたダイヤモンドカッターとして知られ、ダイヤモンドの品質評価基準「4C」の確立にも貢献。
米国宝石学協会(GIA)の名誉副会長を務めた人物でもあります。

ラザール ダイヤモンドでは、ダイヤモンドそのものにオリジナルメッセージをレーザー刻印できる「メッセージ イン ダイヤモンド」というサービスも人気です。
二人だけの特別なメッセージを刻むことができるため、婚約ネックレスにもぴったりですよ。

ネックレスのデザインはシンプルな一粒ダイヤモンドから華やかなデザインまで多彩で、ダイヤモンド本来の輝きを最大限に楽しめるジュエリーが魅力です。

6-10 HARRY WINSTON(ハリー・ウィンストン)

(出典:https://www.harrywinston.com/ja)

世界最高峰のハイジュエリーブランドとして名高いハリー・ウィンストン。「キング・オブ・ダイヤモンド」と呼ばれた創始者ハリー・ウィンストンは数多くの歴史的な名ダイヤモンドを世に送り出してきました。

厳選された高品質のダイヤモンドを使用した圧倒的な輝きが特徴です。宝石そのものの美しさを最大限に引き出すセッティングやデザインは、世界中のジュエリーファンから高い評価を受けています。

ネックレスのラインナップも豊富で、ブランドの頭文字をモチーフにした「HWロゴ・コレクション」など、ハリー・ウィンストンならではのアイコニックなデザインも人気があります。
特別な婚約ネックレスを探している人にとって、憧れのブランドの一つといえるでしょう。

7 婚約ネックレスを選ぶときの注意点

婚約ネックレスは婚約の記念として長く身に着けることになる特別なジュエリーです。そのため、デザインはもちろん、耐久性・使いやすさ・着け心地の良さ・アフターサービスなどの要素も重要となります。
選ぶ時の注意点について見ていきましょう。

7-1 長く使えるデザインを選ぶ

長く使う婚約ネックレスは一時的な流行だけで選ぶのではなく、年齢を重ねても違和感なく身に着けられるデザインを選ぶことが大切です。
特に人気が高いのはシンプルな一粒ダイヤモンドなどのベーシックなデザイン。流行に左右されにくく、カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで使えるため、長く愛用しやすいという魅力があります。

また、デザインだけでなく耐久性にも目を向けておきましょう。細すぎるチェーンや華奢すぎるデザインは繊細で美しい反面、強度が低く切れてしまう可能性があります。
使い続けることを考えると、ある程度しっかりした作りのものを選ぶと安心です。

さらに、チェーンの種類によっては修理が難しいものや、完全に元通りに直すことができないケースもあります。
購入前にチェーンの交換や修理が可能かどうかを確認しておくと、長く使い続けるうえで安心ですよ。

7-2 パートナーの好みを確認する

婚約ネックレスはただ贈れば良いわけではありません。パートナーに喜んでもらえて初めて成功と言えます。
サプライズで贈る場合は、パートナーの好みのネックレスの素材の色やデザインの傾向などをチェックした上で選ぶのが良いでしょう。
なお、そもそも婚約の記念品として婚約ネックレスと婚約指輪のどちらを希望しているのかは事前に必ず把握しておきましょう。

もし「どんなデザインを選べばいいか自信がない」という場合は、ダイヤモンドだけを先に贈り、後から一緒にデザインを選ぶ「ダイヤモンドプロポーズ」という方法もあります。パートナーと一緒にジュエリーを選ぶ時間も、思い出の一つになるでしょう。

7-3 アフターサービスを確認する

ネックレスは長く使い続けるうちにチェーンが切れたり留め具がゆるくなったりすることがあります。
婚約ネックレスは長く身に着ける特別なジュエリーだからこそ、購入する際にはアフターサービスの内容も確認しておくと安心です。

多くのジュエリーブランドではクリーニングや修理、チェーン交換などのアフターサービスを用意していますよ。
ただし、どこまでサービスでしてもらえるかはブランドによって様々。費用がかかる場合もありますし、一定期間の無料保証がついているお店もあります。

大切なのは修理を受け付けているかどうかという点です。修理体制が整っているブランドやショップは、それだけ自社のジュエリーに自信を持っているともいえます。
万が一のトラブルにも対応してもらえるお店を選ぶことで、大切な婚約ネックレスを安心して長く愛用できるでしょう。

8 毎日身に着ける婚約ネックレスならTRECENTI

フローラ(ローサ)

ダイヤモンドを花びらが包み込むようなセッティングが美しいネックレス。シンプルでありながら華やかでどんなスタイルにも合わせやすく、時代を超えて愛され続けるデザインとなっています。
ダイヤモンドのサイズは普段使いしやすい0.15ct~好きなサイズを選ぶことができますよ。

スライドチェーンは全長45cm。その日のファッションに合わせて好きな長さに調節が可能です。

 

チポーラ


ダイヤモンドの存在感を楽しめる婚約ネックレス「チポーラ」。ダイヤモンドのドラマティックな輝きは、どんな時も着けた人の印象を明るくしてくれるはず。
6本の爪はダイヤモンドのフォルムを強調しながら出来る限り多くの光を取りこむようになっており、ダイヤモンド本来の美しさを引き出します。

こちらも全長45cmのスライドチェーンで、自分の首に合った長さに自由に調節することが可能です。
ベストな長さにすることで、どこからみても美しいスタイルになりますよ。

 

9 素敵な婚約ネックレスを贈ろう

婚約ネックレスは二人のこれからを象徴する大切な記念ジュエリーです。婚約指輪のように定番ではありませんが、その分「二人らしい選択」として選ぶカップルも増えています。
普段の生活の中でも身に着けやすいネックレスなら、ふとした瞬間に婚約の思い出を感じられるかもしれません。
宝石の種類やデザイン、素材などを考えながら選ぶ時間も、きっと特別な思い出になるでしょう。
大切なのはパートナーのことを思いながら選ぶことです。二人にとって意味のある一つを見つけて、心に残る素敵な婚約ネックレスを贈ってくださいね。

婚約ネックレスは長く身に着けるジュエリーだからこそ、品質やアフターサービスがしっかりしたブランドを選びたいですよね。
ジュエリーブランド TRECENTI は、「100年後も着け続けられるジュエリー」をコンセプトにしたブランド。
落ち着いた店内では周りを気にせずゆっくり比較検討が出来ますよ。
「どれを選べばいいかわからない」「何から準備したらいいの?」といった漠然とした悩みでも大丈夫。
経験豊富なスタッフがお客様の要望や悩みに真摯に向き合い、最高のブライダルジュエリーをご提案いたします。