2026/03/04

結婚指輪を探し始める際に気になるのが「結婚指輪の相場はどのくらい?」という点ではないでしょうか。
一生身につけるものだからこそ安すぎて後悔しないか、逆に高すぎて無理をし過ぎていないか不安になる人も多いはずです。
初めて購入するジュエリーが結婚指輪だという方も多いですから、相場が気になってしまうのは当然かと思います。
また、ネットではいろんな情報が飛び交っており、何を参考にすれば良いのか悩んでしまうかもしれませんね。
この記事では、「ゼクシィ結婚トレンド調査2024」のデータをもとに結婚指輪の平均相場を紹介しながら、価格差が生まれる理由や後悔しない予算の決め方まで詳しく解説します。
相場に振り回されず、二人が納得できる結婚指輪選びのヒントを見つけていきましょう。
目次

まずは全体像を把握し、自分たちに合った予算を考えるための土台として、相場をチェックしていきましょう。
「ゼクシィ 結婚トレンド調査2024」によると、結婚指輪の平均価格はペアで約29.7万円となっています。地域によって前後5万円程度の差がありますが、そこまで大きな違いはないようですね。
内訳を詳しく見ていくと、夫の結婚指輪は約13.7万円、妻の結婚指輪は約16.1万円と、女性側のほうがやや高くなる傾向があります。
これは、女性用の結婚指輪にはダイヤモンドがあしらわれたデザインが多いためと考えられます。
※掲載している相場データは「ゼクシィ 結婚トレンド調査2024」に基づきます。近年は金・プラチナなどの地金価格の上昇・変動が続いているため、現在の販売価格とは異なる場合がございます。
結婚指輪の購入価格は「年齢によって大きく変わるのでは?」と気になる人も多いかもしれません。
そこで「妻の年齢別に見た、二人分の結婚指輪の平均購入額」を参考にしてみましょう。
| 妻の年齢 | 平均購入価格 |
| 25歳以下 | 29.3万円 |
| 25歳〜29歳 | 32.3万円 |
| 30歳〜35歳 | 31.7万円 |
| 35歳以上 | 29.8万円 |
いずれの年代でも30万円前後に収まっていることがわかります。このデータから読み取れるのは、年齢による購入価格の差はそれほど大きくないという点です。
これは結婚指輪が「年齢に見合った価格か」よりも、「二人が気に入ったデザインか」「ライフスタイルにあった結婚指輪か」といった価値観を重視して選ばれていることがわかります。
実際、結婚指輪は一度購入すれば終わりではなく、日常的に身に着け長い年月を共にするもの。
そのため、長く使える結婚指輪を選ぶことを大切にしているカップルが多いといえるでしょう。

結婚指輪を探していて「見た目はよく似ているのに、なぜこんなに価格が違うの?」と感じることがあるかもしれません。
実際、シンプルなデザイン同士を比べても、ショップやブランドによって価格に大きな差が出ることは珍しくありません。
この価格差が生まれる理由はひとつではなく、素材・デザイン・作り・ブランドといった複数の要素が重なっています。
ここでは、結婚指輪の価格が変わる主な理由について詳しく見ていきましょう。
結婚指輪の価格を大きく左右する要素のひとつが、使用されている素材です。同じデザインであっても、どの素材を選ぶかによって価格が変わることはよくあります。
たとえば、プラチナとゴールドでは地金そのものの価格が異なるため、素材を変えるだけで数万円以上の差が出ることもあります。
さらに、リングの幅や厚みによって使用する地金の量が増減し、それに比例して価格も上下します。
見た目が少し違うだけでも、使用されている金属量に差があることはよくあること。
地金量が多い指輪は価格が高くなりますが、耐久性が高く変形しにくいというメリットもあります。
素材選びは見た目の印象だけでなく、長く使ううえでの安心感や着け心地にも関わる重要なポイントといえるでしょう。
結婚指輪の価格差はデザインの複雑さや作りの丁寧さによっても生まれます。一見シンプルに見える指輪でも細かな手作業で作られたものとコストを抑えるための大量生産では、製作費用に差が出てきます。
たとえば、手彫りの装飾が施されているものは製作工程が増える分、価格も上がりやすく、装飾の少ないタイプなどは比較的価格を抑えやすい傾向があります。
また、見落とされがちですが、着け心地の良さも作りの違いがはっきり出るポイントです。
地金をたっぷり使い指輪の内側がなめらかに仕上げられているか、指当たりに配慮した形状になっているかによって、日常の快適さは大きく変わります。
こうした細部の仕上げには高い技術と手間が必要なため、価格にも反映されやすくなります。
さらに、どんな職人が手がけているか、どのような製造体制かによっても差が出ます。作りの良し悪しは着けた瞬間だけでなく、10年、20年と使い続けた先での強度や美しさに現れてくるもの。
歪みにくさなど、長い時間を経て初めて実感できる違いも少なくありません。
価格だけを見るのではなく、「なぜこの価格なのか」という背景まで知ったうえで選ぶことで、納得感のある指輪選びにつながるでしょう。
ダイヤモンドが入らないプレーンなデザインに比べ、ダイヤ入りの結婚指輪は全体的に価格が高くなる傾向があります。
ダイヤモンドの数が増えるほど、また一粒あたりが大きくなるほど価格は上がります。これはダイヤモンドそのものの素材代だけでなく、地金加工やダイヤを留めるための石留めの工賃が加算されるためです。
特にフルエタニティなどのメレダイヤをたくさん使ったデザインでは、ダイヤモンドの色合わせも含めて多くの手間暇がかかります。
さらに、ダイヤモンドは「カット・カラー・クラリティ」といった品質によって価格が大きく変わる宝石です。
結婚指輪に使われる小さなダイヤモンドであっても高品質なものは数が少なく、価格もそれだけ高くなります。
ダイヤモンドの有無や品質は見た目の華やかさだけでなく、将来的な満足度にも関わる要素。
ライフスタイルや好みに合わせて、バランスよく選ぶことが後悔しないポイントです。
ブランドによってよく似たデザインでも価格に差が出ることがあります。これは「ブランド=高い」と言うよりも、ブランドのコンセプトによって違いがあるという意味です。
例えば、有名ブランドやラグジュアリーブランドの場合、指輪そのものの作りの良さに加え、広告費や店舗の内装、ブランドイメージの維持にコストをかけていることも多く、その分価格が高くなる傾向があります。
「憧れのブランドで選びたい」「ブランドの世界観に共感できる」という人にとっては、その価値も含めて納得できる選択肢といえるでしょう。
一方で、自社工房を持つブランドや、職人の技術力を強みとしているブランドでは、製法や品質管理にコストをかけているケースもあります。
見た目はシンプルでも、耐久性や着け心地、仕上げの美しさにこだわった作りが、価格に反映されていることがあります。
アフターサービスが充実しているお店も多いですよ。
お手頃価格をコンセプトにしたお店などもあります。保証やメンテナンスを最小限にしたり広告費を抑えることで、商品価格を抑えるなど徹底したコストカットが特徴です。
自分たちにあったお店を探してみてくださいね。

結婚指輪の価格は素材やデザインだけでなく、どのような作り方で用意するかによっても大きく変わります。
ここでは、結婚指輪の代表的な作り方である「既製品・セミオーダー・フルオーダー」の特徴と、価格の違いについて順番に見ていきましょう。
それぞれにメリット・デメリットがあるため、自分たちの予算やこだわりに合った選択をすることが大切です。
既製品の結婚指輪はすでに完成している商品の中から選ぶスタイルです。実物を見てデザイン・着け心地・ボリューム感を確認できるため、初めて結婚指輪を選ぶ人でも安心感があります。
あらかじめ価格が決まっているものが多く低価格帯の商品も豊富なため、予算を重視したい人に向いているでしょう。
また、サイズ調整のみで済むケースが多く、短期間で用意できる点も大きなメリット。「急ぎで必要」「結婚式まであまり時間がない」という場合にも選びやすいですよ。
デザインの自由度はセミオーダーやフルオーダーに比べると限られますが、ショップによっては刻印をサービスで入れてくれるところもあり、シンプルながら特別感をプラスすることもできます。
「予算ははっきり決まっている」「実物を見て選びたい」というカップルにとって、既製品は現実的で満足度の高い選択肢といえるでしょう。
セミオーダーの結婚指輪は既製品をベースにしながら一部を自分たち好みにカスタマイズできる方法です。
完成されたデザインを土台にするため仕上がりのイメージがしやすく、オリジナル感を出しつつ、フルオーダーほど予算をかけずに選ぶことができます。
セミオーダー出来る内容はお店によってさまざまです。素材を自由に選んだり、リングの幅を調整したり、ダイヤモンドの有無や配置を決められるなど、自由度の高いショップもあります。
「ほんの少し個性を出したい」「既製品だと物足りない」と感じる方にも向いていますよ。
フルオーダーほど時間がかからず価格も比較的抑えやすいため、コストと満足感のバランスが取りやすいのもセミオーダーならではのメリット。
予算を意識しながらも、自分たちらしさをしっかり取り入れた結婚指輪を選びたいカップルにおすすめです。
「こだわり抜いた結婚指輪を作りたい」「二人だけの特別な指輪がいい」というカップルにはフルオーダーという方法が合うかもしれません。
フルオーダーの結婚指輪はデザインを一から起こしてもらい、完全オリジナルで仕立てる作り方です。
指輪の形・幅・素材・仕上げ・ダイヤモンドの有無など、細かな部分まで自由に設計できるため、世界に一つだけの結婚指輪を作ることができます。
既製品やセミオーダーでは叶えられないような細かなこだわりや、「こんな指輪にしたい」という想いを形にできるのが最大の魅力です。
二人の思い出やストーリーをデザインに落とし込むこともできるため、オリジナリティや特別感を重視したいカップルに選ばれています。
一方で、デザイン画作成・原型制作・製作など工程が多くなるため、価格は高くなりやすい傾向があります。
また、打ち合わせの回数が多く完成までに時間がかかることもあるため、結婚式や入籍日が決まっている場合は、余裕をもったスケジュールでの注文が必要です。

「相場より安い結婚指輪だと恥ずかしいのでは?」「安い指輪は品質が心配…」そんな不安を感じる人も少なくありません。
しかし、結論から言えば、相場より安い結婚指輪でもまったく問題ありません。それよりも、どんなお店で購入するか、品質に問題がないか、二人の気持ちが揃っているかの方が大切と言えます。
安い結婚指輪を選ぶ時の注意点などをご紹介します。
結婚指輪は「一生もの」というイメージが強いため、価格が安いと「品質が心配」「後悔しないかな?」と感じてしまう人も多いかもしれません。
しかし、価格が安い=品質が低い、というわけでは決してありません。
たとえば、自社工房を持つブランドや国内製造にこだわっているお店では、中間マージンや流通コストを抑えることで品質を落とさず価格を抑えているケースがあります。
また、シンプルなデザインの結婚指輪は製作工程が比較的少なく、もともとコストを抑えやすいため、手の届きやすい価格帯のものも多く存在します。
価格が控えめでも素材や作りに妥協せず、アフターサービスまでしっかり用意しているブランドも少なくありません。
そのため、「安いから不安」と決めつけるのではなく、なぜその価格なのかをきちんと理解することが大切です。
お店で理由を丁寧に説明してもらえたり、素材や作りについて納得できる説明があるかどうかは、信頼できるかを見極める大きなポイント。
価格そのものよりも、信頼できるブランド・お店かどうかを見極めるのが大切です。
相場より安い結婚指輪を選ぶ場合、安心して購入するためにいくつか確認しておきたいポイントがあります。
まずは、素材の種類や純度を必ずチェックしましょう。低価格を打ち出しているお店の中にはプラチナやゴールドの純度が低かったり、ダイヤモンドの品質を下げることで価格を下げている場合もあります。
悪いわけではありませんが、その内容を十分理解したうえで選ぶことが大切です。
次に確認したいのがリングの耐久性です。デザインが華奢すぎると、日常使いの中で歪んだり変形してしまう可能性があります。
結婚指輪は毎日身に着けるものだからこそ、長く使える強度があるかをしっかり比較検討してみてくださいね。
さらに、サイズ直しや修理の可否、アフターサービスの内容と期間も忘れずに確認しましょう。
結婚指輪は、年齢やライフスタイルの変化によってサイズ調整やメンテナンスが必要になることもあります。
購入後にどこまで対応してもらえるのかを事前に把握しておくことで、安心して長く使い続けることができます。
結婚指輪は単なる「価格」や「相場」で選ぶものではなく、二人の価値観や想いを形にするものです。
相場はあくまで参考。「みんながこのくらいだから」「安いと恥ずかしいかも」と無理に合わせる必要はありません。
背伸びをして選んだ指輪よりも、二人が納得して選んだ一本の方が、長く大切にできるはずです。
また反対に「一生に一度だから相場より高くなってもこだわりたい」「憧れのブランドがある」といった考えも大切な考え方。
「相場よりも高くなるからダメ」ではなく、パートナーの気持ちを尊重しながら現実的な落とし所を決める歩み寄りが必要となります。
結婚指輪は毎日目に入るものだからこそ、どんな気持ちで選んだか、どう話し合ったかという過程そのものも振り返ったときに大切な思い出になります。
また、どうしても予算がオーバーしてしまう場合は、ショッピングローンを利用して無理のない支払い計画を立てるという選択をするカップルも少なくありません。
無理をせず、生活に負担がかからない形で選ぶことも、長く身に着ける結婚指輪では重要なポイントです。

「結婚指輪って、最初に予算を決めた方がいいの?」と悩む人は意外と多いもの。
決めすぎると選択肢が狭まってしまいそうで不安、でも決めないと迷いそう…そんな気持ちになるのも自然かと思います。
大切なのはある程度の二人の共通認識を持つこと。予算について事前に話し合っておくことで指輪選びそのものがスムーズになり、後悔やすれ違いを防ぐことにつながりますよ。
結婚指輪は、二人で相談しながら選ぶケースがほとんどです。「ゼクシィ結婚トレンド調査2024」によると、90.9%のカップルが二人で話し合って結婚指輪を決めているという結果も出ています。
もし予算のイメージがそれぞれ違ったまま選び始めてしまうと、「その予算では理想の結婚指輪が選べない」「そこまで出すつもりはなかった」など、選ぶ途中ですれ違いが生まれてしまうこともあります。
そうならないためにも、最初の段階で「このくらいまでなら無理なく出せそう」「この範囲で探したい」「このブランドの結婚指輪が欲しい」といった大まかな予算感を共有しておくことが大切です。
二人の収入や貯蓄、これからのライフプランを踏まえながら、自分たちらしい基準で考えることで、悩んだ時も相手を尊重しながら話し合うことが出来るでしょう。
最初から金額をきっちり決めすぎないのがおすすめです。というのも、結婚指輪はカタログや写真で見ていた印象と、実際に指にはめたときの印象が大きく違うことも多く、実際に気持ちが変わるケースも珍しくありません。
もし予算を厳密に決めすぎていると、本当は気に入っている指輪を諦めてしまったり、逆に中途半端な妥協をして後悔してしまうこともあります。
そうならないように、予算にある程度の幅を持たせておけば柔軟に対応ができるでしょう。
また、想定よりも予算を抑えられたというケースももちろんあります。そんな時は「ダイヤを少し足す」「表面仕上げを変える」「刻印にこだわる」など、オプションを追加してみるのも良いかもしれませんね。
結婚指輪の予算を考えるときは指輪だけを切り取って考えるのではなく、結婚全体にかかる費用を見渡すことも重要です。
結婚する時は、結婚式・新婚旅行・引っ越し費用・新居の家具・家電の購入など、まとまった出費が一度に重なりがちです。
全体を把握しながら予算を決めることで、無理のない予算設定がしやすくなります。
また、全体の予算感を把握しておけば指輪の予算が少し上がったとしても、他のところで調整が可能となります。
結婚指輪は一生身に着けるものだからこそ大切にしたい一方で、結婚生活そのものを無理なくスタートさせることも同じくらい大切です。
二人で将来を見据えながらバランスを取って考えてみてくださいね。
結婚指輪選びで後悔しないためには何を一番大切にしたいのかを事前に整理しておくことがとても重要です。
そのすべてを完璧に満たそうとすると、予算オーバーや迷いの原因になりがちです。
そこでおすすめなのが、ここだけは譲れないというポイントを明確にすること。
たとえば、
など、人によって重視する点は異なります。
予算内でも満足度の高い結婚指輪を選ぶためには、すべてを求めるのではなく何を大切にするか、立ち止まって考えてみると良いですよ。
予算がある程度決まってから結婚指輪を探す際、どのお店で見るかも重要なポイントです。
ジュエリーショップごとに価格帯やデザインの方向性はある程度決まっています。そのため、予算感と合っているお店を選ぶことで選択肢が広がり、比較もしやすくなりますよ。
反対に、予算よりも高い価格帯の商品を中心に扱っているお店に行くと、予算内で選べる指輪がほとんどなかったり、気に入ったものがあっても手が届かないといった状況になりやすく、満足のいく指輪選びが難しくなってしまいます。
予算が決まっている場合は、来店時や予約時にあらかじめ予算を伝えておくのがおすすめです。そうすることで効率よく比較検討ができるでしょう。
また、価格だけでなく、対応の丁寧さや提案力も含めて「自分たちに合ったお店かどうか」を見極めることが、後悔しない結婚指輪選びにつながるでしょう。
「予算は決まっているけれど、できれば人と被らない特別な結婚指輪にしたい」そんな希望を叶えるにはどんな方法があるのでしょうか。
予算を抑えながらも「自分たちらしさ」をプラスできるアレンジをご紹介します。

全体の印象を変化させる方法としてオススメなのが、指輪の表面に施すテクスチャー加工です。
ベースとなるデザインや素材が同じであっても、表面の仕上げを変えるだけでオリジナリティあふれる結婚指輪になりますよ。
マット仕上げにすれば落ち着いた大人っぽい雰囲気に、ヘアライン加工を施せばシャープで上品な印象に仕上がります。
槌目加工のように職人の手仕事を感じられるテクスチャーであれば、温かみや味わい深さを楽しむこともできるでしょう。
二人で同じテクスチャーを選んで統一感を持たせるのも素敵ですし、それぞれ異なる仕上げを選んで「ペアだけれど個性も大切にする」という選び方もあります。
特に装飾の少ないシンプルな結婚指輪ほど表面加工の違いが引き立ちやすく、さりげなく人と差をつけることができますよ。
大きな装飾やダイヤモンドを追加しなくても、自分たちらしさを表現できるのがテクスチャー加工の魅力。取り入れやすいアレンジ方法と言えるでしょう。

結婚指輪にカラーストーンやダイヤモンドを添えることで、指輪に特別な意味やストーリーを持たせることができます。
誕生石や二人にとって思い入れのある宝石を選べば、お守りのような存在として身に着けられる点も魅力です。
内側に石を入れる場合は、見た目はあくまでシンプルなまま、自分たちだけが知っているこだわりを楽しめますよ。
外側にワンポイントとして石を留めると指輪全体の印象がぐっと華やかになります。小さなダイヤモンドで上品にまとめるのも素敵ですし、カラーストーンで個性のあるデザインに仕上げるのも特別感があります。
ちょっとした工夫でオリジナル要素をプラスできるところが魅力なのですよ。

結婚指輪のアレンジとして定番なのが内側への刻印です。名前やイニシャル・記念日・短いメッセージを入れるだけで、世界に一つだけのオリジナルリングが完成します。
見た目は変わらなくても指輪に込めた想いが形として残るため、満足度の高いアレンジと言えるでしょう。
刻印には職人が一文字ずつ打ち込む手打ち刻印と、機械で彫るレーザー刻印があります。選ぶ方法によって使用できるフォントや文字数が異なり、価格にも差が出ることがあります。
そのため、どんな雰囲気にしたいのかをあらかじめイメージしておくとスムーズです。
刻印内容は購入時に決めるケースがほとんどなので、デザイン選びと並行して「どんな言葉を入れたいか」を話し合っておくと、後悔のない選択につながります。
ささやかなアレンジではありますが、結婚指輪に込める想いを最も直接的に表現できる方法として人気です。
結婚指輪の相場は平均的な購入価格を示しますが、それに無理をして合わせる必要はありません。
よく似たデザインであっても素材やダイヤモンドの有無、ブランド、製法、アフターサービスなどによって価格が変わることもあります。
相場より安いからといって必ずしも品質が劣るわけではありませんし、反対に高ければ必ず満足できるとも限りません。
大切なのは二人のライフスタイルや価値観に合っているか、自分たちにあっているお店かどうかです。
相場をひとつの目安として参考にしつつ、予算・着け心地・デザイン・将来のメンテナンスまで含めて納得できる選択をすることが、後悔しない結婚指輪選びにつながるでしょう。
「高い品質とデザイン性にこだわりたい」「初めてのジュエリーだからじっくり相談したい」と悩むなら全国に8店舗展開する「TRECENTI」にご来店ください。
「50年後、そして100年後も指輪をご愛用いただけますように。」という思いから生まれた“コンフォートリング”は、着けているのを忘れてしまうほど滑らかな付け心地。
通常の約1.5倍の地金を使った贅沢な指輪は、これから何十年と二人に寄り添い続けてくれる宝物になるでしょう。
どんな些細なことでもスタッフにご質問ください。経験豊富なスタッフがお客様の疑問や不安にお答えしながら特別な指輪をご提案いたします。

監修:TRECENTI事業開発部長・商品部長 中村真理子
業界歴27年。グループ会社から出向し、長年にわたり品質管理に携わってきました。指輪に特化した豊富な知見を持ち、加工管理・品質管理・工房管理など幅広い分野で専門性を発揮。アフターサービス対応の経験も活かし、現在は事業開発部長・商品部長として商品・品質管理のプロフェッショナルとして活躍しています。