2026/02/16

結婚指輪は二人の絆を表す大切な存在。日常的に身に着けるものだからこそ「どんなデザインを選べば後悔しないのか」「自分たちに似合う結婚指輪のデザインを選びたい」と慎重になる人も多いのではないでしょうか。
結婚指輪のデザインには、形・ダイヤモンドの有無・素材などさまざまな選択肢があり、さらに手の形やライフスタイル、仕事との相性も考える必要があります。
今回は結婚指輪の基本的なデザインの種類からダイヤモンドや素材の違い、手の形や生活スタイルに合ったデザインの選び方までをわかりやすく解説。
さらに、人気デザイン傾向や実際に人気の結婚指輪をご紹介いたします。
目次
結婚指輪を選ぶ際、まず押さえておきたいのが「基本の形」です。デザインや装飾に目が行きがちですが、指輪のフォルムそのものは着け心地や手の印象を大きく左右する重要なポイントになります。

ストレートタイプは指輪のラインがまっすぐに伸びた、最もベーシックな形です。指の形を選びにくくどんな手にもなじみやすいため、初めて指輪を選ぶ方にも人気があります。
シンプルなデザインが多いため、他の指輪と重ね付けを楽しみやすいのもポイント。
オーソドックスなフォルムで性別を問わず着けやすいのも特徴です。流行に左右されにくく年齢を重ねても違和感なく身に着けやすいデザインが多いのが特徴。長く愛用する結婚指輪として安心感があります。

V字デザインは縦のラインが強調されるのが特徴。指を細く長く見せる効果があり、手元全体がすっきりと洗練された印象になります。
指の付け根に向かってシャープなラインが入ることで、甘さを抑えた大人っぽい雰囲気を演出できるのもV字ならでは。
可愛らしさよりも、落ち着きや上品さを重視したい方に選ばれやすい形です。
また、V字は婚約指輪など大粒の宝石を使った指輪との重ね付けがしやすいデザイン。Vラインが受け皿のようにフィットし、重ねたときに一体感のある美しい手元を作り出します。
全体としてはスタイリッシュで凛とした印象が強く、「甘すぎるデザインは少し苦手」「大人っぽく着けたい」という方におすすめの結婚指輪です。

ウェーブデザインはリング全体が緩やかな曲線になっており、直線的なデザインに比べて柔らかくエレガントな雰囲気が魅力です。
指のラインに沿ってカーブするため手元に自然な動きを与えてくれます。また、指を華奢に見せる効果も期待できます。
太さに強弱をつけたデザインも多く、手の形をフォローしてくれるでしょう。
カジュアルな装いにもフェミニンなスタイルにも合わせやすく、シーンを選ばず身に着けられるのもポイントです。
結婚指輪に入れるダイヤモンドの量によって指輪全体の印象は大きく変わります。華やかさを重視するのか、それとも日常に溶け込むさりげなさを大切にしたいのかで、選ぶデザインも変わってきます。
一般的には女性側の指輪にダイヤモンドを多くあしらい、男性側はダイヤモンドを入れない、もしくは控えめにするケースが多いですね。
ライフスタイルや好みに合わせて、無理のないバランスを考えることが大切です。

ダイヤモンドを入れない結婚指輪は飽きがきにくいデザインで、何年経っても色あせない魅力があります。
装飾が控えめな分、指輪そのもののフォルムや素材の質感が引き立ち、上質で落ち着いた印象を与えてくれます。
シンプルなデザインだからこそ、リング幅や厚み、エッジの形状、表面加工の違いが印象を左右します。
鏡面仕上げでシャープにまとめるのか、マット加工でやわらかい雰囲気にするのかなど、細かな選択によって自分たちらしさを表現できるのも魅力です。
また、男女でほぼ同じデザインが多いので「結婚指輪らしいペア感」を大切にしたいカップルにも向いています。
ダイヤモンドがないことで引っかかりや石外れの心配がなく、日常生活の中で気を遣いすぎずに使えます。
仕事柄アクセサリーに制限がある方や、家事・育児などで手をよく使う方にとっても安心感があります。

ダイヤモンドを1石だけあしらった結婚指輪は「シンプルさは大切にしたいけれど、少しだけ華やかさも欲しい」という方に人気の高いデザインです。
控えめながらもダイヤモンドの輝きが加わることで、手元に上品なアクセントを与えてくれます。
日常使いのしやすさと特別感のバランスが非常に良いのが特徴。仕事中や普段の生活でも主張しすぎず、それでいて結婚指輪らしいきちんと感を演出できます。
また、ダイヤモンドの「位置」や「大きさ」によって雰囲気が変わるのも魅力。自分たちらしいデザインを比較して選んでくださいね。

ラインメレは複数の小さなダイヤモンドをリングに沿って並べたデザインで、結婚指輪の中でも華やかさと存在感をしっかり楽しめるタイプです。
ダイヤモンドの光の連鎖によって、手元全体が明るくぱっと華やいだ印象になります。
ダイヤモンドの数や配置によって雰囲気が大きく変わるため、デザインのバリエーションが非常に豊富なのも特徴。
また、ダイヤモンドの留め方によっても印象は変化します。同じラインメレでも、「フェミニン」「上品」「モダン」など、テイストの違いを楽しめるのが魅力です。
一方で、ダイヤモンドのセッティングによっては、引っかかりを感じやすい場合もあります。
日常的に身に着けるならできるだけダイヤモンドの高さを抑えたデザインや、引っかかりにくい留め方を選ぶのがオススメ。
試着の際には、実際に指を動かして使い心地を確認しておくと安心です。

ハーフエタニティは指輪の半周にダイヤモンドを一列に並べた華やかなデザインです。どの角度から見てもダイヤモンドの輝きが感じられ、手元に自然と視線が集まるでしょう。
ダイヤモンドが連なって輝く様子はラグジュアリーな印象を演出してくれます。
1本で十分な華やかさがあるため、結婚指輪としてだけでなく婚約指輪として選ばれるケースもあります。
シンプルな装いの日でもハーフエタニティを着けるだけでコーディネートが引き締まり、特別感を楽しめるのも魅力です。
一方で構造上サイズ直しが難しい場合が多く、サイズの決定には注意が必要です。また、日常的に使う場合は石取れや引っかかりを防ぐため、留め方や高さをよく確認しておきたいところ。
普段使いよりもファッション性や満足感を重視したい人、特別なシーンでの着用を楽しみたい人に向いているデザインといえるでしょう。
ジュエリーブランド「TRECENTI」のハーフエタニティはサイズ直しがどの素材でも±3号まで可能です。
サイズ直しできるハーフエタニティを探している人にオススメですよ。
結婚指輪はデザインだけでなく、どの素材を選ぶかによって印象が大きく変わります。素材の色味はもちろん、硬さや重さ、特性もそれぞれ異なり、ライフスタイルとの相性を考えることが大切です。

プラチナは結婚指輪の素材として長年にわたり高い人気を誇っています。日本で一般的に使われている純度は「Pt900」または「Pt950」で、どちらもブライダルリングにふさわしい耐久性と価値を備えた素材です。
プラチナの魅力は、ダイヤモンドの色味や輝きを邪魔しない落ち着いた白色にあります。統一感が出やすく、派手すぎない上品さが長く愛用するのに向いていると人気です。
また、プラチナは変色や変質が起こりにくく、長年身に着けても色味が変わりにくい素材です。日常的に使う結婚指輪に相応しい強度があります。
最近では従来のプラチナよりも変形しにくい「ハードプラチナ」を扱うショップも増えており、耐久性を重視したい人に選ばれています。

イエローゴールドは華やかな色合いで、肌を明るく元気に見せてくれる素材です。日本では結婚指輪にプラチナを選ぶ人が多いため、イエローゴールドを選ぶだけで個性を演出できる点も大きな魅力といえるでしょう。
デザインによって印象が大きく変わるのも特徴のひとつ。装飾を抑えたシンプルなデザインであれば、甘くなりすぎず洗練されたモードな雰囲気を楽しむことができます。
他にも、普段からイエローゴールドのジュエリーをよく着けているという人も使いやすいでしょう。
また、イエローゴールドとダイヤモンドの組み合わせは色のコントラストが魅力。ダイヤモンドの白い輝きがより際立ち、ダイヤモンド1石1石を目立たせてくれるでしょう。
控えめなデザインでも存在感が出やすいため、「シンプルだけれど印象に残る結婚指輪」を探している人にもおすすめです。

ピンクゴールドはやわらかく温かみのある色合いが特徴で、肌になじみやすい素材です。
ジュエリーを普段あまり身に着けない人でも取り入れやすく、普段着でも違和感なく溶け込みます。
カジュアルな装いとも相性が良く、さりげなく可愛らしさをプラスしてくれる点が魅力です。
また、肌になじむ色合いだからこそ、ダイヤモンドだけを際立たせたい人にも向いています。
素材としては銅を含んでいるため、他のゴールド素材に比べて強度が高いのも特徴です。ただし、ピンクゴールドの色味はブランドや配合によって微妙に異なるため、サイズ直しや修理は購入したお店でに持っていくのがおすすめです。
ピンクゴールドは可愛らしく女性人気が高いと思われがちですが、男性が身に着けると派手すぎず上品な印象になることから、男性にも人気が出ているんですよ。

特別な日だけでなく、これから先の毎日をともに過ごす結婚指輪。だからこそ、流行やデザインの好き嫌いだけで選ぶのではなく、「自分の手に合っているか」「自分らしく身に着けられるか」という視点がとても大切になります。
一見すると小さな違いに見えるデザインの差も、実際に着けてみると印象は大きく変わるもの。
ここでは、自分にしっくりくる結婚指輪を見つけるために、「手の気になるポイントから探す」「ライフスタイルから探す」「職業・仕事に合わせる」という3つの視点から考え方をご紹介します。
結婚指輪を選ぶときは指輪単体のデザインだけでなく、自分の手と合わせたときにどう見えるかを意識することが重要です。
指の長さや太さ、関節の目立ち方など、人それぞれ手の特徴は異なります。気になるポイントをさりげなくカバーしてくれるデザインを選ぶことで手元全体が美しく見え、自然と自信を持って身に着けられるようになるでしょう。
指の短さが気になる場合は縦のラインを強調できるデザインを選ぶのがおすすめです。V字やウェーブの結婚指輪は指をすっきりと長く見せてくれますよ。
特にV字デザインは指の付け根に向かって流れるラインによって、手元全体がシャープな印象になります。
リング幅も重要なポイントです。手のサイズに対して太すぎる指輪を選ぶと指が詰まって見えてしまうことがあります。
手の大きさにもよりますが、細身〜中程度の幅を選ぶことで指とのバランスが取りやすく軽やかな印象になります。
ストレートタイプを選ぶ場合は、ひねりが入っていたり太さに変化があるものがおすすめ。動きが出るため指の短さが目立ちにくくなります。
気になる場合は、実際に着け比べながら、鏡で全体のバランスを確認すると失敗しにくくなります。
手全体にボリュームがあると感じている場合、華奢すぎる結婚指輪を選んでしまうと、かえって手の大きさが強調されて見えることがあります。
そんな時は、ある程度存在感のあるリング幅を選ぶと良いでしょう。手元とのバランスが取りやすくなりますよ。
また、リングに立体感のあるデザインを選ぶのもおすすめです。平面的な指輪よりも奥行きが生まれることで手元全体が引き締まって見え、バランスよくまとまりやすくなります。
鏡で確認する際は手元だけをアップで見るのではなく、全身鏡で全体の雰囲気を見ることで、本当に自分に合っているかが分かりやすくなります。
指の節が目立つことが気になる場合は、ウェーブや曲線を取り入れたデザインがおすすめです。
直線的なデザインよりも、やわらかな曲線が入ることで視線が分散され、節の存在が目立ちにくくなります。手元全体がやさしく、自然な印象に見えるのもポイントです。
一方で、細すぎる指輪は使っている時に回りやすく感じるかもしれません。ある程度の幅と安定感のあるリングを選ぶとフィットしやすいですよ。
また、ハワイアンジュエリーのように全周に彫り模様が入ったデザインであれば、回っても気になりません。

趣味や休日の過ごし方、アクセサリーを着け慣れているかどうかによって、心地よく感じる結婚指輪は変わってきます。
ここでは、ライフスタイル別に選びやすいデザインのポイントをご紹介します。
普段あまりアクセサリーを身に着けない人の中には、結婚指輪を着けた時に違和感があったり、華やかさが気恥ずかしく感じる人もいるかもしれません。
そんな方には、ダイヤモンドなしのシンプルなデザインや装飾を抑えた主張しすぎない指輪がおすすめです。
自然に手元になじみ、違和感なく日常に取り入れやすくなります。
素材選びでは肌なじみの良いピンクゴールドも選択肢のひとつ。やわらかな色味が手に溶け込み、指輪だけが目立ちすぎることを防いでくれます。
他にも、キラキラとした印象が苦手な人は表面をマットやヘアラインなどの艶消し加工にすることでシックな印象にすることができます。
加えて、アクセサリーに慣れていない人ほど重視したいのが着け心地の良さです。内側がなめらかに仕上げられている指輪や細身のデザインは、長時間着けていてもストレスを感じにくくなります。
ぜひ店頭で複数の指輪を着け比べて、「着けていることを忘れるくらい自然かどうか」を実際に確かめてみてください。
日常的にスポーツを楽しんでいる人は、結婚指輪にかかる負担についても意識しておきたいところです。
特にテニスやゴルフのようにラケットやクラブを強く握るスポーツ、バスケットなどの球技は、プレー中に指輪へ衝撃や圧力が加わりやすくなります。
見た目には問題がなくても長年の積み重ねで歪みや石取れの原因になることもあります。
結婚指輪を選ぶ時は、ダイヤモンドの数が少ないものや石が外れにくい彫り留め埋め込みタイプのものを選ぶと、引っかかりも少なく安心して使えますよ。
「スポーツ中も指輪を外したくない」という場合は、強度のある素材やある程度厚みのある指輪を探してみてください。
強度のある素材やある程度厚みのある指輪を選ぶことで、安心してスポーツに集中しやすくなります。
もしプレー中に指輪を外したい場合は、外した指輪を安全に保管できる携帯用のリングポーチを持ち歩くのもおすすめです。
紛失や傷を防ぐためにも、スポーツをする習慣に合わせた工夫を取り入れておきましょう。
自転車に乗る際はハンドルのグリップを長時間握るため、想像以上に指に力が入りやすい動作が続きます。
そのため、結婚指輪も強度のあるものがオススメです。
ダイヤモンドは控えめなデザイン、もしくは表面から飛び出さないフラットな留め方のものが使いやすいですよ。
引っかかりが少ないため、ハンドルを握る際にもストレスを感じにくくなります。
一方で厚みがありすぎるデザインは、グリップを握ったときに指に当たって気になることもあります。
耐久性と使いやすさのバランスを意識しながら選ぶと良いでしょう。
結婚指輪は「常につけていなければならないもの」と思われがちですが、家では外したいという考え方も一つ。
家事や育児、リラックスする時間に指輪を外したい人は、無理に毎日着け続ける前提で選ぶ必要はありません。
むしろ、家では外す時間があるからこそ、ダイヤモンドを多く使った華やかなデザインにも挑戦しやすくなります。
着け外しの回数が増える分、保管場所をあらかじめ決めておくことがとても重要です。置き場所が定まっていないと、紛失やうっかり処分してしまう原因にもなります。ティッシュに包んで置くのは誤って捨ててしまうリスクが高くなるため避けましょう。
あらかじめ専用のケースやリングスタンドなどを用意しておくと便利ですよ。

仕事内容によっては、結婚指輪のデザインや素材を考慮した方が良い場合もあります。
職場で「外さなければならない」「目立ちすぎないか気になる」と感じる指輪は、知らず知らずのうちにストレスの原因になりがちです。
反対に、仕事中も自然に身に着けられるデザインであれば、気兼ねなく結婚指輪を着けることができるでしょう。
銀行員や営業職、公務員など、清潔感や信頼感が重視される仕事に就いている人は、結婚指輪も落ち着いた印象のデザインを選ぶ人が多いように思います。
身だしなみの一部として指輪が見られることもあるため、主張しすぎないことが好印象につながることも。
シンプルなストレートタイプが特に使いやすく、フォーマルな場面にも自然になじみます。クセの少ない形状はスーツやオフィススタイルとの相性も良く、年齢を重ねても違和感なく身に着け続けられるのが魅力です。
素材や表面仕上げについても、過度に個性を主張するものは避け、プラチナなど、上品な色合いを選択をすると着けやすくなるでしょう。
アパレル業界や美容師、デザイナーなどのクリエイティブ職など、服装や身だしなみに比較的自由度がある仕事では、結婚指輪もデザイン性を重視した選び方がしやすいのが特徴です。
こうした職業の人には少し個性のあるデザインもおすすめです。たとえば、プラチナとゴールドを組み合わせたコンビリングは個性を演出でき、コーディネートのアクセントにもなります。
素材の組み合わせ次第で印象が大きく変わるため、自分のテイストに合った一本を選びやすいのも魅力です。
流行を意識したフォルムやデザインであっても、結婚指輪としての耐久性や着け心地がしっかりしていれば、長く愛用できます。
より「自分らしさ」を大切にしたい人は、フルオーダーやセミオーダーで自分たちだけの指輪を作るという選択肢もあります。
製造業や建築関係、整備・修理など、手を使う作業や現場仕事が多い職業では、結婚指輪の安全性と実用性を最優先に考えると良いでしょう。
日常的に工具を扱ったり物に触れたりする機会が多いため、デザインによっては引っかかりや違和感を感じやすくなってしまいます。
このような仕事に向いているのは、できるだけ凹凸の少ないシンプルなデザイン。石留めがある場合でもフラットな彫り留めなど、引っかかりにくい仕様を選ぶと使いやすいですよ。
素材選びも重要なポイント。耐久性を重視するならハードプラチナなど強度の高い素材を扱っているブランドを選ぶとより安心感があります。
キズが目立ちにくいマット仕上げや槌目仕上げの結婚指輪は多少の使用感が出ても味としてなじみやすく、「気にせず使える」という点でもオススメです。
仕事の邪魔にならず、それでいて結婚指輪としての意味をしっかり持てるデザインを選ぶことが大切です。
飲食業や医療・介護、保育など、手を清潔に保つことが求められる仕事では、実用性の高い結婚指輪が選ばれやすいです。
1日に何度も手洗いや消毒を行う環境では、出来るだけシンプルでフラットなデザインが使いやすいでしょう。
特にダイヤモンドが入っていないプレーンなタイプの結婚指輪は、指輪全体をさっと洗いやすく、引っかかりや凹みが少ない分、衛生面でも安心感があります。
手洗いや消毒は、プラチナやゴールドであれば基本的に問題なく使用できます。変色や劣化が起こりにくい素材を選ぶことで、頻繁な手洗いをしても見た目を気にせず使い続けることができるでしょう。
公務員や事務職、学校関係など、服装や身だしなみに一定のルールがある仕事では、結婚指輪も控えめで上品なデザインがなじみやすい傾向にあります。
リング幅は細身から標準程度のものが使いやすく、悪目立ちせず手元に自然になじみます。ダイヤモンドを入れる場合は一粒タイプや小粒のラインメレなどが合わせやすいでしょう。
プラチナなどの落ち着いた色合いの素材は、どんな服装にも合わせやすく、シーンを選びません。
派手さを抑えたベーシックなデザインは、流行に左右されにくく、年齢を重ねても違和感なく使い続けられるのが魅力です。
リモートワークや在宅勤務が中心の人は、職場での服装規定や装身具の制限が少なく、結婚指輪選びの自由度が高いのが大きな特徴です。
自分らしく働けるスタイルは「仕事中に着けにくいかも」という理由でデザインが制限されることも少なく、デザイン性のある結婚指輪やハーフエタニティのようにダイヤモンドが並ぶデザインも積極的に検討できますよ。
他の人がどんな結婚指輪を選ぶのか気になるという人も多いかと思います。そこで、人気のデザイン傾向を『ゼクシィ結婚トレンド調査2024』のアンケート結果から紹介していきましょう。
| 1位 | シンプルで清楚なデザインであること | 65.8% |
| 2位 | 流行り廃りのないデザインであること | 28.0% |
| 3位 | 重ね着けができるデザインであること | 26.8% |
| 4位 | ダイヤがついているもの | 24.9% |
| 5位 | プラチナ素材であること | 20.9% |
| 6位 | 細身のデザインであること | 18.1 % |
| 7位 | 高級感があるデザインであること | 11.5% |
| 8位 | 自分だけのデザインであること | 11.2% |
| 9位 | 華やかさや豪華さがあるデザインであること | 7.6% |
| 10位 | キュートでかわいらしいデザインであること | 7.5% |
圧倒的に人気なのは「シンプルで清楚なデザインであること」でした。シンプルデザインは普段使いしやすく長く使うのにもぴったり。TPOに左右されないオールマイティさが魅力です。
そこからは「流行り廃りのないデザインであること」「重ね付けできるデザインであること」と続いていきます。長く使うのに後悔しないデザインや、婚約指輪との相性も大切にしている人が多いようですね。
また、デザインでは「細身」「高級感」「自分だけのデザイン」など、二人にあったこだわりを重視しているカップルが目立ちました。
ここからはデザインの人気傾向上位10位に合わせて、ジュエリーブランド「TRECENTI」のおすすめ結婚指輪をご紹介します。
どんな場面で使いたいかを想像しながらご覧ください。

王道のストレートラインと中央のアクセントのコントラストが魅力の結婚指輪。丸みを帯びたフォルムで、はめた時に優しい印象になるように設計しています。
ダイヤモンドの入ったデザインは日常でも使いやすいさりげない輝きを放ち、ダイヤモンドなしのデザインは素材の輝きの艶やかさを活かしたデザインが魅力です。
「あなたを愛しています」という薔薇(バラ)の花言葉をテーマに、シンプルでストレートな愛情を表現しました。
<フローラシリーズ>は花の女神「フローラ」をイメージしたトレセンテの代表作。美しさと使いやすさの両方を追求したシリーズです。

これから歩む道のりを表現したV字ラインの結婚指輪です。曲線に合わせて並ぶメレダイヤモンドは彫り留めでセッティングされており、引っ掛かりがありません。
ダイヤモンドの存在感を十分楽しみながらも日常使いしやすい作りとなっています。
優しいV字ラインは柔らかな雰囲気を持ちながら手を長く美しく見せてくれます。ピンクゴールドと相まって、より優しくナチュラルな雰囲気に。
プラチナ、イエローゴールドと素材を変えると、雰囲気がガラッと変わりますよ。

華やかな雰囲気を大切にしたい人にオススメなのがこちらの結婚指輪。可憐なジャスミンがテーマで、奥ゆかしく咲く姿をダイヤモンドで表現しています。
ペアとなる指輪にも同じラインがあり、さりげなくペアを楽しめますよ。
ぽってりしたアームは中心に向かって細くなるデザインになっており、指のボリュームを抑えてくれるのでスマートな印象になります。
セットリングとなっている婚約指輪のゲルソミーノと重ね付けをすることで、一層可憐で豪華なデザインになります。

ストレートライン、そして中心にナイフエッジが入った結婚指輪。スタイリッシュなフォルムはカジュアルな感覚で楽しむことができ、はめるだけでクールな印象になります。
センターストーンが入ったタイプはシンプルながら存在感があり、イエローゴールドとダイヤモンドのコントラストが魅力。
丸く小さい爪できっちりと留められたダイヤモンドは正面からだけでなく横からも光を取り込み、より美しく輝きます。
名前の「チポーラ」とはイタリア語で玉ねぎのこと。
独自のコンフォートリングの丸みが一体化しており、断面が玉ねぎのような形になることからこの名前がつけられました。

テーマは「新たな人生が始まる喜び」。ボリュームのあるウェーブデザインで、アクティブなシーンでも安心して使える結婚指輪です。
シャープさもあるため、眺める角度によって違った雰囲気も楽しめます。
ダイヤモンドを1石セッティングしている指輪は、さりげない輝きも楽しめます。埋め込まれているので引っ掛かりもなく、家事やスポーツをしている時も気にせず身に着けることができるでしょう。
結婚指輪のデザイン選びに、絶対的な正解はありません。大切なのは見た目の好みだけでなく、指へのなじみや着け心地、日常生活や仕事との相性まで含めて考えることです。
ストレート・V字・ウェーブといった基本の形や、ダイヤモンドの量、素材の違いを見ながら選ぶことで、ふたりらしい結婚指輪を手に入れることができるでしょう。
人気デザインの傾向からも分かるように、最近はシンプルで流行に左右されにくいデザインが多くの人に選ばれているようです。
また重ね着けや、さりげない個性を楽しむ方も増えています。
結婚指輪は一生身につけることを前提に選ぶものだからこそ、自分たちが心から納得できるデザインを選びたいですよね。
ぜひ自分たちらしい結婚指輪デザインを見つけてください。
もし、どんな結婚指輪を選ぶか悩んでいるなら、ジュエリーブランド「TRECENTI」に相談してみてはいかがでしょうか。
TRECENTIは1989年に創業。日本のラグジュアリーショップが集まる銀座でオープンしました。
高い品質とデザイン性が特徴。特に24時間快適な付け心地を提案する“コンフォートリング”は、高耐久レアメタルを配合した特別なプラチナリングです。
通常の約1.5倍の地金をたっぷり使用した仕立てとなっています。
また、充実したアフターサービスが魅力で、50年・100年先もいつまでも安心して身につけていただけるブライダルリングを提案。
経験豊富なスタッフがお客様のご希望やライフスタイルに合わせた結婚指輪を探していきます。
店内はゆったりとスペースを取った空間で、初めてジュエリーを購入するという人もリラックスして選ぶことができますよ。
TRECENTIは仕上がったジュエリーをお渡しして終わりではありません。お客様と共に何十年と歩み続ける存在として、購入後のメンテナンスやサイズ直し、クリーニングなどを通じて、指輪の美しさと着け心地を長く保つサポートを行っています。
人生の節目やライフスタイルの変化に寄り添いながら、いつ訪れても安心して相談できるパートナーでありたい。
そんな想いが、TRECENTIのブライダルリング作りには込められています。

監修:TRECENTI事業開発部長・商品部長 中村真理子
業界歴27年。グループ会社から出向し、長年にわたり品質管理に携わってきました。指輪に特化した豊富な知見を持ち、加工管理・品質管理・工房管理など幅広い分野で専門性を発揮。アフターサービス対応の経験も活かし、現在は事業開発部長・商品部長として商品・品質管理のプロフェッショナルとして活躍しています。