更新日:2021/10/15
プロポーズというと男性にとっても女性にとっても一生に一度の思い出。
素敵なものにしたいと誰もが願うのではないでしょうか。
しかし男性から女性にするのが一般的。
そのため、プロポーズの主導権を握るのはどうしても男性。
彼女を喜ばせるためのプロポーズにするということは男性にとってハードルは高くなってしまっているようです。
「家族を作って養う」という面で考えると、やはり男性はある程度の経済力がないと、そう簡単にプロポーズはできないのかもしれません。
そこでプロポーズに貯金は必要かという部分について考えてみましょう。
「結婚」と一口に言ってしまっても、プロポーズから結婚、そして新居にかかるお金は結構大きいです。
そこで、結婚までに必要とされる費用について考えてみましょう。
婚約の証として必要と言われている婚約指輪ですが、ダイヤモンドという高価な宝石が主役なので費用はかかってしまいます。
ただし、その価格帯は広く、自分の予算にあったものを購入することができます。
平均的な相場の目安としては給料の1か月分程度と言われています。
結納に関しては省略することもあるので一概に言えませんが、もし結納をした場合には結納金という結婚の準備金を男性側から女性側に贈らなければなりません。
また結婚式の費用は招待客の人数次第で金額が変わりますが、結構な費用がかかることが予想されます。
これからは二人で同居することになるので、それにかかる費用も必要になってきます。
どちらかが一人暮らしをしていれば、そのまま住み続けることもできますが、一人暮らしの部屋のサイズでは二人で住むには狭いことが多いです。
そのため、新たに二人で住むのにちょうどいい部屋を借りることが多いようです。
新居にかかる初期費用は敷金や礼金だけでなく、前家賃、火災保険加入など予想以上に結構な金額がかかるものです。
また引越し費用や新居家財道具を新しく揃える必要もあります。
ただし、どちらかの実家に一緒に住むなどとなった場合は、その分費用がおさえることができるメリットもありますね。
結婚までに、婚約指輪や結婚式、新居にかかる費用などを総合的にみると250~300万円くらいあれば安心ではないでしょうか。
このように考えると二人で新生活をスタートさせるなら、貯金がないと厳しいものです。
ただし、結婚はするけれど結婚式もしなく、住居も新たに構えないなどのように、今までの生活をキープするなどという場合には貯金はそんなになくても生活自体は可能です。
50万程度あれば、とりあえずの準備は可能です。
しかし、婚約指輪もなし、結婚式もなし、引越しもなしという寂しいものかもしれませんね。
二人で働けば貯金がなくても結婚自体は出来る可能性はありますが、子供ができたらそうはいきません。
女性は出産のために仕事を辞めるか産休しなければなりません。
その間は男性の給料だけで生活をすることになるでしょう。
また、子供を育てるために女性が仕事に復帰しても保育園代がかかったりと生活は一転します。
そのため、結婚を考えるならやはりある程度の貯金は大事なのではないでしょうか。
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