更新日:2023/02/07
大切なパートナーへ、いよいよプロポーズ。
どんなシチュエーションで想いを伝えようか?と考えた時に、
「言葉で伝えれば、婚約指輪はいらないのでは?」
「婚約指輪ではない、別のアイテムでもいいのかな?」
「そもそも、婚約指輪って何のために用意するの?」
このように、婚約指輪について悩まれている方も多いのではないでしょうか?
創業から約30年。
多くのお客様のプロポーズをサポートし続けてきたトレセンテが、
『婚約指輪』とはなにかをお答えいたします。
②二人の財産
婚約指輪は、ダイヤモンドと貴金属によって成り立っています。
ダイヤモンドは言わずとしれた高級品の代名詞ですよね。
貴金属は、時期により価格が変動し、その推移をもとに売買を行い現金に換えるという
資産運用にも用いられていますが、
それは貴金属が基本的に世界中のどこでも通用する価値を持っているからです。
このような素材で成り立つ婚約指輪は、単純に象徴としての役割だけでなく
二人の資産としても家宝にしていただけます。
③婚約指輪の歴史
婚約指輪を贈るという起源は、古代ローマ時代にさかのぼると言われています。
当時は鉄製だったものが、鉱石や装飾品の文化が進むにつれて
1400~1500年頃にはダイヤモンド付きのジュエリーとして進化していきました。
日本で婚約指輪の文化が浸透し始めるのは、そこから約560年後の1965年頃。
経済が発展する中で、新たな価値観や習慣が根付き始めたころです。
文化の発展は今もなお続いていることから、婚約指輪のデザインも多様化し続けています。
近年ではフォーマルな場面だけでなく、普段使いもできるよう考慮されたデザインの婚約指輪が増えています。
せっかくもらった婚約指輪をたんすの肥やしにせず、身に着けてお出かけしたいという
純粋な女性ごころには嬉しい時代です。
結婚の約束・決意の象徴であり、資産になり得る婚約指輪。
決してお安くはない、人生の中でも大きいお買い物の一つですよね。
男性ひとりで購入を検討する場合も、パートナーの方と一緒に選ぶ場合も、
まずはジュエリーショップに下見に行き、
予算に対して無理がない買い物になるかどうかを、冷静に判断することが大切です。
指輪以外のご結婚準備に使う金額を残さないで婚約指輪に全力投入してしまうと、
改めて準備資金の確保が必要になり、
すぐに入籍をしたいと思っていたのにスケジュールが先延ばしになってしまった、なんてことも。
しかしながら、多少予算を上回っても気に入ったものを購入したいと考える方も実際には少なくありません。
安いもの、と言ってもそれなりの金額がかかる婚約指輪なので、
妥協をしたくないという気持ちもわかりますよね。
また、プロポーズ後に両親への挨拶や両家顔合わせを行いたいと考えている場合は、
その時までに婚約指輪を用意しておくと、両親からの信頼も得やすいかもしれませんし、
なぜその指輪を選んだのか、という二人の想いを家族に伝えることができるいい機会にもなりますよね。
婚約指輪は二人にとって必要なものなのか。
納得のいく結論を出すためには、お互いの経済状況や価値観を事前に知っておくことが、
大切な判断材料になります。
▶ 必要と思う例
婚約した実感が欲しい/パートナーが婚約指輪に憧れを抱いている(喜ばせたい)/プロポーズをうけた(した)という証を両親に見せたい/
結納・顔合わせで使いたい/慣例に則りたい(婚約指輪を準備することが当然という考えの地域・家庭) など…
▶ 不要と思う例
パートナー同士が婚約した実感を物で得る考えではない/パートナーが指輪を着用することを好まない/結納・顔合わせを行わない/
予算に見合わない(ほかの準備に出費したい) など…
②ダイヤモンドの大きさについて
大きければ良いというものではありませんが、「大きなダイヤモンド」というものに憧れを持つ女性は決して少なくはありません。
0.3ct以上は欲しい、という意見がインターネット上に多く見受けられますが、トレセンテのお客様がお選びになるダイヤモンドは
0.3ctのみならず0.15ct~0.5ct以上と、非常に幅広いです。
お客様の手元に一番映える大きさ、普段から身に着けやすい大きさ、特別なシーンで着用し高揚感が味わえる大きさ…
ご自身のライフスタイルを振り返りながら、ベストな大きさを選んで。
③ダイヤモンドの品質について
海外市場では大きさ重視でダイヤモンドを選ぶ方が多いようですが、日本では大きさだけにとらわれず、高品質なダイヤモンドが好まれる傾向にあります。
ダイヤモンドは、石に天然の傷や内包物が少ない方が美しく輝きます。
遮るものがないほうが、ダイヤモンドに当たった光をきれいに反射するからです。
傷や内包物は、その数や大きさによってグレード分けされており、当然、少ないものは希少価値が上がります。
トレセンテのダイヤモンドは、肉眼では発見が困難な傷・内包物を含むダイヤモンド(FL,IF,VVS,VSクラス)のみをご案内しており、
その中でも別格の輝きを放つ「テーブルクリーンダイヤモンド」は、多くの方から支持され、選ばれています。
息を呑むような輝きを実感していただきながら、最高に幸せなダイヤモンド選びのお時間を提供いたします。
④婚約指輪のデザイン 4種類
ひと口に「婚約指輪」と言っても、そのデザインは無数にあります。
その中で、押さえておくべき代表的なデザインをご紹介します。
<ソリテール>
絵にかいたような婚約指輪の代表格。シンプルなデザインです。
<サイドメレ>
ソリテールの両サイドにほんの少しキラキラが増す印象。ソリテールよりも固くなりすぎない印象から、近年増えてきているデザインです。
<ハーフエタニティ>
普段使いのしやすさを重視。ご結婚指輪との重ね付けもしやすく、ずっと身に着けていたい女性に人気です。
<フルエタニティ>
とことんラグジュアリーに、全周にダイヤモンドがあしらわれています。ダイヤ落ちのリスクやサイズ直し不可など、
非常に扱いが難しいデザインですが、憧れのデザインでもあります。
迷ったら人気のデザインや、王道なデザインを選ぶ方が多いのではないでしょうか。
贈る相手の好みを明確に分かっていて「このデザインなら絶対喜ぶと思う!」という確信を持っているときは、
あえて個性的なものを選ばれるのも、二人ならではのチョイスで素敵ですよね。
贈られる側も、「自分のことをよく理解してくれている」と思えると、「この人となら幸せになれる」という気持ちが一層強くなりそうです。
「みんなが買っているから」という理由ではなく、「あなたのことを考えて自分で選んだこの指輪」ということを
プロポーズ成功後にさりげなく伝えてみるのも良いかもしれません。
【ダイヤモンドの輝き】
想いの込もったダイヤモンドを惹きたてるためのデザインと仕立て、高度な爪止めの技術力。
【肌なじみ良いつけ心地】
違和感のないつけ心地であるということは、いつまでも指輪を着用して頂くためにとても大切な条件です。
【大切な指輪だから、一生涯無償保証】
サイズ直し、ゆがみ直し等、指輪のトラブルはお気軽にご相談いただけますよう「アミーチトレセンテ」という会員様サービスをご用意。
■ご購入時に人気のオプション「刻印サービス」「内石サービス」■
初回無料で指輪の内側に刻印を入れられますおります。
プロポーズでもらった指輪の内側に自分のイニシャルが入っていたら
「私だけのものなんだ!」という感動に包まれ、幸せな気持ちになりますよね。
また、カラーストーン(誕生石)を1石、指輪の内側にセットすることも可能です。
石言葉で選んだり、記念月の石を入れてみたり…
表のダイヤモンドだけはない、お二人だけの秘密のこだわりをあしらえてみて。
実際の購入者の声
トレセンテ公式HP「お客様の声」をはじめ、様々な口コミサイト等に、
多くのしあわせなご感想が寄せられています。
『ダイヤモンドの品質が良い』『説明がわかりやすかった』
『つけ心地のよさが決め手です』『フローラセッティングという他にはないところが素敵だった』
『50年先も使い続けます』…
トレセンテではプロのジュエリーコーディネーターが
皆様のご相談に心を込めてお応えさせていただきます。
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