エンゲージリングを選ぶ時に考えたいポイント…素材もじっくり考えて！

エンゲージリングを選ぶ時には、その美しいダイヤモンドばかりに気をとられてしまうかもしれません。
しかし、素材選びはとても重要。
土台の部分となる素材を何にするかを選ぶことで、ダイヤモンドの雰囲気が違ってくることも…。

そこで、エンゲージリングの素材の特徴、そして人気の素材の理由についてお話していきます。

やっぱり一番人気なのは「プラチナ」

日本ではエンゲージリングの素材で一番人気なのが「プラチナ」という素材です。
どうして人気があるのかというと、その理由はいくつかあります。

まずは、耐久性が素晴らしいということ。
エンゲージリングは日常的に身に付けることはあまりないにしても、使う機会は多々あります。
そのため、耐久性が良いということは、「長く使うことができる」という点を表わしています。

次に、その素材の風合い。
「銀色」というシンプルな色のプラチナはダイヤモンドと一緒に組み合わさった時の表現力がとても豊かなのです。
プラチナは、素材の良さがエンゲージリングの主役となる「ダイヤモンド」の輝きを一層強くしてくれます。

「ゴールド」の魅力は豪華で個性を演出できるということ

日本ではプラチナ人気が強いですが、欧米ではゴールドが結構人気となっています。

ゴールドはその「金色」という色でも分かる通り、かなり存在感のある素材です。
ダイヤモンドを個性的に演出するには、ゴールドの素材が適しているとも言えます。
中でもイエローゴールドというゴージャス感満載の素材が、海外セレブの中でも人気だとか…。
その他にも、ゴールドにはいくつかの色があります。
素材にゴールドを選ぶ時には、肌の色とダイヤモンドの印象を総合的に考えて選ぶといいかもしれません。

素材選びで注意したい点とは

どの素材にするかで、エンゲージリングの全体的な印象が異なってきます。
定番で「プラチナ」を選ぶか、個性的でゴージャスな「ゴールド」を選ぶか…、どちらにするかは実際に身に付ける彼女の印象も考えて選ぶようにするといいでしょう。
また、難しくて決めかねているという男性は、定番のプラチナにすると失敗がなくていいかもしれません。

まとめ

エンゲージリングはデザインだけでなく、素材選びもかなり重要なものということが分かりました。

ゴールドには「イエロー」「ホワイト」「ピンク」などいくつかの色合いがあり、その見た目も違います。
何より、華やかな印象が強まります。

また、人気で定番なプラチナは、比較的どのダイヤモンドも魅力的に輝かせてくれる素材です。
シルバー素材のシンプルな色は、ダイヤモンドを「永遠の愛」という輝きに変えてくれるのかもしれません。