更新日:2017/05/10
結婚指輪は日常的に身につけるイメージがあるものの、婚約指輪は「特別な時に身につける」という考えを持っている人が多いのではないでしょうか。
でも、女性の中には「普段でも身につけていたい」と思っている人もいるのです。
また、プレゼントした男性側でも彼女にいつも身につけていてもらいたい…と考えるのかもしれませんね。
そこで、普段でも身につけても大丈夫な選び方のポイントについてお話していきます。
ダイヤモンドが大きくて派手なデザインの婚約指輪は、日常的に身につけるのには抵抗があるものでしょう。
近所に出かける時に派手なデザインだと、服装まで婚約指輪に合せなければならなくなってしまいますよね。
それに、普段つけていてダイヤが取れたらと高価なものだからこそ、躊躇ってしまいます。
そこで、シンプルなデザインのものを選ぶと普段でも身につけることができます。
ダイヤモンドが突き出ていなく、素材にダイヤを埋め込む形の彫り留めのデザインもいいでしょう。
婚約指輪というと、ダイヤモンドを爪で留めたタイプのデザインが主流ですよね。
しかし、このタイプを普段使いしてしまうと衣類などに引っ掛かってしまうおそれがあります。
また、何かにぶつけた時にダイヤモンドの部分が外れてしまうことも…。
できれば、引っ掛かりを避けるためにはリング部分に宝石が埋め込まれているデザインを選びましょう。
爪なしのタイプなどがおススメです。
実は、素材によっては形が変わってしまう恐れのあるものもあります。
一般的には婚約指輪というと「プラチナ」が多く選ばれています。
ただ、プラチナは比較的柔らかい素材であり、日常的に使うと形が変わってしまうこともあります。
特にPt999は変形しやすく、Pt900の方が素材的には強めです。
プロポーズのときの気持ちをずっと持ち続けていられるのが一番ですが、結婚生活が長くなってくると初心を忘れてしまうことも…。
そこで、婚約指輪を見る機会を増やし、当時の気持ちを思い出してみることをおすすめします。
普段から目にすることで、相手の気持ちを思いやることができるかもしれません。
せっかく貰った婚約指輪はなるべく多く身につけたいという女性、彼女が身につけているところを見ていたいという男性も多いですよね。
最近では、普段使いをするために結婚してからも、結婚指輪と重ねづけして身につける機会を多くする女性も増えてきています。
二つの指輪が手元にキラリと光っているなんて、素敵ですよね。
イメージ的には派手なデザインが多いと考えられている婚約指輪。
そのすべてが普段使いできるかというとそうでもありません。
普段でも婚約指輪をつけるためには、デザインだけでなく素材も変形しにくいものを選びましょう。
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