更新日:2016/05/12
婚約指輪は、ファッションリングとは全く異なり、あなたと彼女だけの特別な代物です。
だからこそ、2人だけの大切な言葉が刻まれる刻印は、一生の記念になると思います。
ただ、一方で『言葉なんて必要?』という人もいらっしゃると思います。
本記事では、婚約指輪に2人だけの特別な言葉を刻むのが良いとされる理由や、オススメな刻印のフレーズなどをご紹介します。
婚約指輪は、彼女と愛を誓い合い結婚を約束した証として大切なアイテムです。
本来それだけで十分に愛の気持ちは伝わりますし、特に言葉を刻印しなくても問題ないはずですが、なぜか、2人だけの特別な言葉を刻んでおいたほうが良いと推奨されているようです。
その理由は、言葉を刻むことで、何かあった時にその言葉が大きな支えとなってくれるからです。
たかが言葉というかもしれませんが、実は馬鹿に出来なほど大きな力が潜んでいます。
実際に、生死の淵をさまよい、あの世へと旅立つ寸前で、彼女の『一人にしないで』と泣き叫ぶ声を聞いて生還したという話もよく聞きます。
この様に言葉には崖っぷちからも救ってくれるような、大きな力が潜んでいるのです。
まさに言霊とはよく言ったもので、たとえ苦しいことがあっても、2人だけの特別な言葉が指輪に込められていることで、ふとその言葉を思い出し、無事苦境を乗り越えていくケースも多々あるのです。
どんなに愛し合っていたとしても、当時の想いは長い年月と共に薄らいでいくものです。
そんな時に2人だけの特別な刻印を見ることで、再び愛の確認が出来、いつまでも愛しあいながら互いに支えあることが出来るはずです。
ジュエリーショップでは、オリジナルのフレーズを刻印するサービスもありますので、ぜひ、2人だけの特別な言葉を婚約指輪に刻んでもらいましょう。
婚約指輪に刻印するのにおすすめとなるワードはいくつか存在しています。
特にその中でもメジャーなのは、【愛・一生・永遠・ずっと】という言葉で、一生愛しあうというような誓いの言葉は、多くのカップルの間で人気なフレーズとなっているようです。
ただ、それだと2人だけの特別な言葉にならず、どこにでもありきたりなフレーズになってしまうかもしれません。
特に近年は、オンリーワンを求める方が多い傾向にありますし、日本語では、短く愛の言葉を刻むのは難しかったりしますので、永遠の愛をラテン語に訳した【Amor aeternus(アモル・アイテルヌス)】といった様な言葉で刻印すると、きっと2人だけの特別な愛の言葉として永遠に残ると思いますよ。
あくまでこれは参考例ですが、このようなラテン語・英語で綴ると格好良く見えますし、色んな意味でオススメです。
一度、愛や永遠などのあなた達だけの言葉を翻訳してみて、しっくりくれば刻印してみてください。
きっと特別な言葉として、永遠の愛の言葉があなた達をおおきく支えてくれると思いますよ。
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