彼女の喜ぶ顔が見たい！そんな男性におススメの婚姻届を使ったプロポーズ

プロポーズはそれぞれの形があり、「派手にしたい」「感動させたい」「驚かせたい」など計画する男性によって異なります。
どんなプロポーズがいいか真剣に計画したいもの。
真剣だからこそ、悩んでしまいますよね。

そこで、感動のプロポーズにするために婚姻届を使った計画もおすすめです。

婚姻届は「結婚」への真剣な気持ちの表れ

プロポーズをする時に、「結婚して欲しい」と伝えると直接彼女の心に響くものです。
それだけでも彼女は喜んでくれるでしょうが、婚姻届という現実的なアイテムをプラスさせると、さらに感動してくれるのではないでしょうか。
特に、恋人期間がかなり長かった場合にはおすすめです。

付き合ってもなかなか結婚しないカップルのことを「長い春」と表現することもありますよね。
この状態って、実は女性にとっては悩む時期でもあります。
年齢を重ねることで周囲の結婚に焦りを覚えることも・・・。
「いつかプロポーズをしてくれるはず」と信じて交際を続けるか、「別れて新しい人生を見つけるか」という間で揺れ動いています。

つまり、結婚を曖昧にした状態で長く交際してくれている女性は、その彼のことを本当に好きだからということ。
そんな風に長く待たせてしまった彼女には、本当に心から喜んでもらいたいものですよね。
婚姻届を使って、すぐにでも結婚したい気持ちをアピールしましょう。

記入できる部分は書いてから渡す

婚姻届を使ったプロポーズは、「結婚しよう」という言葉がなくてもその用紙だけですべてが伝わります。
とはいえ注意したいのが、白紙のまま渡さないことです。
結婚する意志を見せるのですから、自分の名前や住所を記入する箇所はしっかり書いておきましょう。
それが彼女の心に響くはずです。

どんな渡し方がおすすめ？

婚姻届は、どんな渡し方をしても心にグッとくるプロポーズです。
でも、サプライズ感は演出したいものですよね。

プレゼントと一緒に箱に入れて渡すのもいいでしょう。
何かのプレゼントだと思って箱を開けた時に、婚姻届があるととてもビックリします。
婚姻届を渡すだけでなく、結婚して欲しいという気持ちをきちんと言葉で伝えましょう。

よく、プロポーズなのか何なのか分からない言葉を伝える男性もいますが、曖昧な言葉は「結婚」なのかどうか判断できない時があります。
ロマンチックな言い回しを考えるよりも、ストレートに「結婚して欲しい」という気持ちを伝えるのが感動的です。

まとめ

彼女にストレートに結婚を申し込みたい男性には婚姻届というアイテムもおすすめです。
直接的で男らしいプロポーズに、彼女もきっと感動することでしょう。