更新日:2017/01/19
プロポーズには「婚約指輪」をプレゼントするイメージが定番でもあります。
でも最近では、「彼女の指輪のサイズが分からない」「好みのものをプレゼントしたい」という理由からプロポーズが成功してから二人で選び購入するパターンも増えてきています。
そうは言ってもプロポーズの時に何もプレゼントしないのも寂しげです。
そこで増えてきているプレゼントが「印鑑」。
現実的なものではありますが、プロポーズであるとストレートなプレゼントに多くの女性が喜んでいるようです。
ひとくちに結婚といいますが、女性にとってはかなり大きな転機。
まず、一番大きなことが「名字が変わる」ということ。
長い間親しんできた自分に別れを告げて、彼の名字を今後名乗ることになります。
寂しい気持ちもありますが、新たなスタートですから喜びの瞬間でもあります。
印鑑をプロポーズで贈る意味は、「自分と同じ名字を名乗って下さい」ということです。
単に印鑑だけを渡されると分かりにくいかもしれませんが、「僕の名字になって下さい」と言えばストレートで分かりやすいですよね。
プロポーズでもらった印鑑は、結婚後に大活躍します。
先ほどもお話しましたが、女性は「名字」が変わるため、さまざまな手続きが必要になります。
名字が変わったことによる「名義変更」、引っ越しもすると「住所変更」などあらゆるシーンで印鑑を利用することになります。
女性にとっては彼からプレゼントされた印鑑を何度も使うので、温かい気持ちとなりながら面倒な手続きも苦にならないかもしれませんね。
印鑑のプレゼントと聞くと、一般的な「黒」や「白」などの何の変哲もないものをイメージしがち。
確かに、普通の印鑑でも気持ちは十分に伝わるのですが、「特別な思いがこもっている」という雰囲気を大事にしたいところです。
プロポーズという特別な舞台でプレゼントする印鑑は、彼女に合うような女性らしさやプロポーズの思い出の品になるようなスペシャリティを意識して選びましょう。
女性らしい淡い色やデザイン、優しい素材のものを選ぶと使う時に嬉しいですよね。
また、最近では印鑑の側面にプロポーズのメッセージを入れられるサービスも注目されています。
さらに、印鑑ケースも普通のものとは違ったメッセージ入りのエレガントな雰囲気のものを選ぶと、より特別感が強まります。
結婚後にすぐに使用できる印鑑は、最近注目されてきているプロポーズの時のプレゼントです。
二人一緒の名字を名乗るという素敵なメッセージがこめられた特別な「印鑑」で、一生の思い出となるプロポーズをしてみるのもおすすめです。
世界が認めた優美なデザインと確かなクオリティ
口コミでも評価の高いトレセンテの婚約指輪・結婚指輪で心に残るサプライズなプレゼントを贈りませんか?
銀座本店
札幌ステラプレイス店
横浜店
ららぽーとTOKYO-BAY店
名古屋マリオット店
京都河原町オーパ店
梅田ハービスENT店
神戸三宮店
博多マルイ店