プロポーズで指輪がなくても大丈夫！代わりに贈るプレゼント5つ

付き合っている彼女に結婚を申し込む時、「プロポーズ＝婚約指輪をプレゼント」と考えている方も多いのではないでしょうか。
確かに、昔からプロポーズでは婚約指輪と言われていましたが、実は現代ではそうとも言い切れません。

指輪のサイズが分からないまま結婚を申し込むパターン、彼女が喜ぶデザインの指輪を自分で選んでもらいたいから後で一緒に買いに行くパターンなど、プロポーズも多様化してきています。
必ずしも婚約指輪をプレゼントしなくてもいいでしょう。
ただ、そうは言ってもプロポーズに言葉だけしかないのも物足りませんよね。

そこで、婚約指輪の代わりとなるプレゼントにおススメなものをご紹介していきます。

枯れないのが嬉しい「プリザーブドフラワー」

プレゼントとしては「花束」も喜ばれますが、生花は枯れてしまうのが難点。女性にとっては思い出の品となるプロポーズの時のプレゼント。
せっかくもらったものはいつまでも取っておきたい！と思っているもの。
そこで、おススメは枯れることのないプリザーブドフラワー。特殊な加工により生の花でも美しい飾りものとして思い出の品になります。

いつも身につけることができる「ネックレス」

指輪よりも気軽に贈ることができるネックレスやピアスは、プロポーズ以外でも誕生日やクリスマスなどに贈り物として人気です。
これなら指輪のサイズを知らなくても贈ることができます。
スマートに彼女の指輪のサイズを聞くことができない男性にもおススメです。

実用的な「腕時計」

プロポーズの時に贈るのでロマンチックな指輪やアクセサリーもいいのですが、実用的なものを・・・と考えている人には、腕時計もおススメです。
腕時計ならば毎日のように身につけます。「いつも一緒に時を刻もう」というメッセージとも受け取られ、女性の心に響くことでしょう。

ストレートに「婚姻届」

ロマンチックな言葉やシチュエーションも素敵なプロポーズですが、遠回りになってしまって上手く表現できないこともあるかもしれません。
また、長い期間一緒に過ごしているような付き合いの長いカップル、すでに同棲をしているカップルには「結婚したい」という気持ちをストレートに表わした方がいいこともあります。
「婚姻届」に、自分の名前を記入してから彼女に渡してみてはいかがでしょうか。

ロマンチックとは少し離れていますが、すぐにでも入籍したいカップルには、このくらいストレートな方が喜ばれることもあります。
すぐにでも結婚する意志があることが彼女にも伝わる男らしいプロポーズとも言えます。

形に残るメッセージ「手紙」

プロポーズの時に言葉で伝えるのももちろん素敵ですが、形に残るメッセージを送ってみませんか。
緊張して言葉で上手く伝えるのが難しい人にもおススメな贈り物です。
何度も考えながら書くこともできるので、自分の気持ちをしっかりと伝えることができます。

ただ、手紙だけでは少し寂しい気もしますので、何かプレゼントと一緒に贈るのがいいでしょう。

まとめ

プロポーズの時には婚約指輪を必ず贈らなければならない訳ではありません。
代わりになるようなものを真心込めて贈ることできっと気持ちは通じるはずです。