更新日:2016/06/30
プロポーズはOKをもらったら終わりではありません。
「結婚」に向けてようやくスタートラインにたつことになります。
プロポーズの前、そして当日、その後の流れについてどうすべきか確認しておきましょう。
最近では女性からのポロポーズも耳にするようになっていはいますが、やはり「プロポーズ」は男性からと考えている女性は多いです。
付き合っている男性がいれば、少なからず期待しています。
そしてプロポーズには憧れを抱いているものなので、彼女が喜ぶような、そして思い出に残るような当日への準備をしたいものですね。
まず準備をしておきたいのが指輪です。
サイズが合わないと後から大変ですから、事前にそれとなく聞いておくのもいいかもしれませんね。
また、お店によっては後日サイズを調整できるというサービスもありますので、確認しておくといいですね。
思い出に残るプロポーズのために、いろいろな情報チェックは欠かせませんね!
プロポーズという一大イベントに、男性も女性も嬉しさのあまり余韻に浸ってしまうかもしれませんね。
これからの二人が幸せであることを願います。
ただ、具体的な話もしていかなければなりません。
プロポーズという第一段階が進んだのですから、次へのステップの話をすることは不可欠ですよね。
1.結婚後はどこに住む?
結婚を先にするか、同居を先にするか、そしてどこに住むかという具体的な話をしなければなりません。
そこをうやむやにしておくと、後から話が複雑になることもあるので、お互いの考えを話していくといいでしょう。
2.仕事やお金のこと
お互いに仕事をしていれば、今後どうしていくかが問題となることもあるでしょう。
特に、女性側が仕事を辞めるのか続けるのかということも事前に相談しておくといいですよね。
また、お互いの貯金によって結婚式の規模など考え方も変わってきます。
結婚式、引っ越し、新居での生活など今後たくさんのお金が必要になってきます。
二人でしっかりとお金について話し合うことはとても大切なのです。
3.お互いの親への結婚のあいさつはどうする?
お互いの親へのあいさつをする日取りも考えなければなりません。
特に年頃の女性の親御さんは我が子の結婚をとても心配しているものです。
彼女の親に結婚の報告を先にしておくのがマナーとも言われてます。
男性側はケジメとして女性の親へ挨拶をすることはとても大事です。
きちんとした服装で、そして手土産を持って挨拶に伺いましょう。
また、突然出向くのではなく都合を確認した上でお伺いします。
結婚式や結婚後について、いろいろと聞かれるでしょうから、二人の意見が食い違わないように彼女としっかりと結婚へのイメージをつけてから行くといいですね。
男性側のお宅に彼女を連れていくのは、また後日ということになります。
さらに両家の顔合わせも重要です。
今後、親戚として付き合うことになるので、落ち着いた場所で話ができる会食の場にセッティングが理想です。
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