更新日:2015/12/14
プロポーズしたからと言って、即結婚できるわけではないですよね。
お互いの親への報告や結婚式の準備など、やるべきことはたくさんあり、どれも大事なことですから丁寧に進めていきたいものです。
その中でも「親への挨拶」というところは重要な部分。
避けては通れないものなので、挨拶のタイミングや成功の秘訣について、ご紹介していきます。
結婚を前提に付き合っている彼女にプロポーズした場合には、OKがもらえるものと考えてしまいますよね。
だいたいの場合、真剣に付き合っている場合にはお互いにはっきりと口には出さなくても「結婚の意思」が二人の間で交わされていることが多いので、彼がプロポーズをするのを待っている・・・という流れになっているでしょう。
ただ、実際に彼からのプロポーズを受けての返事については「迷った」と答えている女性がなんと5%いたとのこと。
迷った場合でも後日正式に「OK」の返事をしているそうです。
また「断った」女性は1%未満なので、大多数はOKという返事を期待してもよさそうですね。
成人しているので親の了承を得ないでも結婚できるとはいうものの、周囲に祝福されて結婚式を挙げて結婚するのが今後の幸せを築く第一歩と言えます。
そこで、プロポーズで彼女にOKをもらったらお互いの親への挨拶をしましょう。
しかし基本的には、男性が女性の親に挨拶をするのを優先するのが礼儀となっています。
挨拶とはいえ、事前にきちんとスケジュールを確認しておきましょう。
突然行くというような親の都合を無視した行動はNGと言えます。
スーツを着用して、身だしなみを整えます。
ひげはきちんと剃って、頭髪もきれいにして清潔感を出すようにしましょう。
彼女の実家に出向くことになるでしょうから、手土産は必ず持参しましょう。
一般的には和菓子や洋菓子などと言われていますが、先方の好みに合うものだとさらに好印象となるでしょう。
安すぎる手土産は失礼ですので3,000円くらいにするのが適切です。
社会人としての最低限のマナーを心得ておきましょう。
まずは玄関前でコートを脱ぐのが礼儀です。
寒いからと言って、着用したまま玄関に入らないように気をつけたいものです。
また、玄関をあがってから靴を揃えましょう。
手土産を渡すタイミングは部屋に入ってから、座る前です。
紙袋のまま渡さずに、袋から取り出して向きに注意して渡します。
彼女の両親にすでに面識がある場合はともかく、初対面では緊張してしまうものですよね。
聞かれることと言えば、仕事のこと、実家のこと、年収のことなど・・・。
根掘り葉掘り聞かれますが、娘のことを思ってのこと。
堂々と思っていることを伝えるようにしたいものです。
緊張し過ぎず、そしてマナーを大事にした挨拶を心掛けましょう。
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