更新日:2015/10/05
実は結婚生活を送っている夫婦には「なんとなく結婚した」「はっきりしたプロポーズはなかった」というプロポーズなしという夫婦が結構多いのです。
また、現在は離婚率も高まっていますが、なんと「プロポーズなし」という夫婦の離婚率の方が高いということが統計上分かっているのです。
ここでは、プロポーズなしが離婚のリスクを高めること、そしてプロポーズの重要性についてお話ししていきます。
プロポーズをするということは男性にとっては一大決心のもの。
また、女性にとっても「結婚したい彼」からの結婚の申込みとして、憧れのシチュエーションを胸に抱いていたりする嬉しいものです。
そんなプロポーズですから、やはり大切にしなくてはいけません。
プロポーズでは「お互いの意思の確認をする」ことができます。
また、プロポーズをする男性は「この彼女を一生守る」という気持ち、プロポーズを受ける側の女性は「この人と一生一緒にいたい」という気持ちに向き合って自分の強い意志を再確認することができます。
しかし、プロポーズなしの場合には、このプロセスの部分がないままの結婚となり「曖昧な気持ち」を引きずってこの先生活していくことになります。
お互いの結婚への気持ちを確かめ合うプロポーズをどうして省略してしまうのかというと、それぞれの事情があるようです。
・同棲生活が長かったので、その流れで結婚した
・子供が先にできてしまった
このように「結婚しなければいけない」という流れに身を任せる夫婦が「プロポーズなし」で結婚を決めているようです。
また、中には結婚に踏み切れない男性が彼女の両親や友達から結婚を迫られてしまって・・・というケースもあります。
実は離婚に繋がる原因はプロポーズだけではありません。
婚約指輪を購入しなかった場合、結婚式をしなかった場合なども離婚率が高いことが分かっています。
男性側もプロポーズをするということで、自分の将来を真剣に考えている証ですから、これを省略してしまうのは離婚のリスクを高めてしまうことになります。
気持ちや責任の重さが違ってくるのかもしれませんね。
「口に出さなくても気持ちは分かるからプロポーズはしなくていい」と考える男性もいるかもしれません。
しかし、やはり相手への思いは「口に出さなければ伝わらない」、そしてそれは「男としてのけじめ」であると強く思うべきでしょう。
口に出すことで、相手への気持ちも高まり、そして責任も感じることができます。
そして、彼女の不安感も取り除くことができるでしょう。
結婚した後の夫婦円満生活を得るためにも、素敵なプロポーズをして彼女と今後幸せに結婚生活を築いていきたいものですね。
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