更新日:2016/06/30
男女ともに、プロポーズが成功すれば幸せの絶頂ですよね。
しかし、その後はとても忙しい時間が始まります。
お互いの親へのあいさつに始まり、結婚式の準備など・・・。
やることがいっぱいあるので、プロポーズ後にすぐに入籍というわけにはいかないものでしょうか。
今回は入籍のタイミングについてお話ししていきます。
プロポーズをした後の最大のイベントは「結婚式」です。
結婚式では、たくさんの人達の前で愛を誓い合います。
しかし、式をあげても戸籍上の夫婦ではありません。
婚姻届を出さなければ、戸籍上は赤の他人。
つまり、結婚式をしなくても婚姻届さえ出してしまえば、晴れて夫婦と認められるのです。
ですから、いつどのタイミングで婚姻届を出して入籍するかはとても大事ですよね。
では、みなさんいったいどのようにしているのでしょうか。
一般的には、入籍は結婚式の前というカップルが多いようです。
結婚式をしたのに正式な夫婦になれないよりも、入籍をしてしまって「夫婦」という形で結婚式をあげたいと考えるのではないでしょうか。
この場合、必然的にプロポーズから入籍までは長めの期間になります。
この間、お互いの親へのあいさつをしたり、新居を決めたり引っ越したりと、結婚に向けての完全な準備ができます。
ただし、ひとつ心配なのがマリッジブルー。
男性も女性も「結婚」を進めていくうちに、気持ちに変化が表れてしまうことがあります。
そのため、あまり長すぎるとデメリットになるので、プロポーズから結婚式まではあまり長めにしないのもいいかもしれませんね。
入籍までの期間が長いとマリッジブルーが心配ですよね。
そこで結婚が破棄されないように、早めに入籍するというカップルの方もいるようです。
ただ、入籍を早めてしまったあまり、今後の結婚式への準備中にお互いの気持ちの変化が起きてしまうと、結婚式をあげていないのに「離婚」なんて状況になってしまうリスクもあります。
勢いよく入籍してしまうのはデメリットが大きいとも言えます。
プロポーズから入籍までは長すぎても短すぎてもいけませんよね。
しかし、十分な準備をしないまま結婚式という訳にもいきませんよね。
そこで、プロポーズから1年未満のうちには結婚式と入籍をしたいものです。
お互いに気持ちの余裕を持ちながら、思いやりを持って結婚の準備を進めていきましょう。
世界が認めた優美なデザインと確かなクオリティ
口コミでも評価の高いトレセンテの婚約指輪・結婚指輪で心に残るサプライズなプレゼントを贈りませんか?
銀座本店
札幌ステラプレイス店
横浜店
ららぽーとTOKYO-BAY店
名古屋マリオット店
京都河原町オーパ店
梅田ハービスENT店
神戸三宮店
博多マルイ店