誰かについつい話してしまいたくなるプロポーズをされた時のエピソードってある？

結婚といえばその前段階としてプロポーズを連想する方も多いのでは？
女性であれば色々と思い描くシチュエーションがあるのではないでしょうか？
しかし、理想と現実が違うなんてことも良くある話で、「こんなハズじゃなかった」なんて後悔することがあるかもしれませんね。
そこで、誰かに話したくなるようなプロポーズのエピソードがあるのかをアンケートで調査をしてみました。

【質問】
誰かについつい話してしまいたくなるプロポーズをされた時のエピソードってある？

【回答数】
はい:55
いいえ:45

やっぱりプロポーズは嬉しいものですね

「はい」と回答した方が半数を越えており、その詳細は次のようになりました。

・シンプルに「結婚してください」と指輪を渡されましたが、シンプルイズベストが一番いいかも。
・部屋でうとうと眠りかけているときに「結婚してほしい」とプロポーズされたので、ビックリした。
・私の場合、私の両親の前でしっかりとプロポーズされ、今でもその時の言葉を覚えていますが、「彼女を、生涯の人と決めましたもんですから。結婚させてください」っていってました。
・二人で歩いていて、いきなり軽く頭突きされて、そのまま「結婚しようね」と言われ、今思い出しても顔から火が吹き出ます。

このように、形はそれぞれですがプロポーズをされた方が多いようで、その時の状況は違えど行動と言葉で結婚をして欲しいことを伝えていることが分かりました。タイミング的には二人でいる時だけではなく、両親の前でプロポーズをされた方もいるようで、思い切った行動に出た男性もいるようです。いずれの回答からも驚きと喜びが伝わってきますね。

女性から煽られてようやくプロポーズ？

一方で「いいえ」と回答した方は半数近くになり、その詳細は次の通りです。

・プロポーズをされる間もなくその前に子供ができたので、じゃぁ、結婚しようというノリになりました。
・結婚前提に付き合い始めたのでプロポーズらしい事は何もないまま籍を入れました。
・そろそろ年齢も年齢だし、先の事考えない？とこちら（女性側）からいいました。「そうだね」と答えられて、それがプロポーズでした。
・プロポーズ自体がはっきりしたものはなく結婚式を迎えた感じだったから。

このように、誰かに話したくなる以前にプロポーズ自体をされなかったという回答が目立ちます。なかにはプロポーズよりも子供が先立った方もいますし、もともと結婚が前提のお付き合いのためプロポーズも無かったようです。また、女性から煽られて結婚に踏み切った男性もいるようですが、こういう形は女性にとっては決して嬉しいものではないのかもしれませんね。

決める時はバシッと決めるのが重要かも

今回のアンケート調査では「はい」と回答した方が多くなりましたが、これといった偏りがなく、それぞれで違ったシチュエーションでプロポーズをされたようですね。人に話したくなるエピソードらしく、なかなか珍しいプロポーズが見られます。一方「いいえ」と回答した方はなんとなくの流れで結婚へと進んだような回答が見られます。
また、オーソドックスに指輪を渡されて「結婚して下さい」というプロポーズが極小数のようです。とは言え、「シンプルイズベストが一番よいかも」という回答があるように、奇抜なものも良いでしょうが、バシッと決める時はシンプルに、且つストレートに伝えることが大切なのかもしれませんね。

• 調査地域：全国
• 調査対象：年齢不問・男女
• 調査期間：2014年12月8日～12月15日
• 有効回答数：100サンプル