2016年03月13日
幸せなプロポーズの思い出、どうやって残す!?
ー 目次 ー
プロポーズは、男性・女性両方にとってとても大切なイベントです。そのとき味わった喜びを、形にして残したいと考える人も多いのではないでしょうか。せっかく記念として残すなら、あとから見て何度も幸せな気持ちになれるものや、より鮮明に感動を思い出せるものが良いですよね。そこで今回は、幸福なプロポーズをどんな方法で記念に残すかについて、男女を対象にアンケートを取ってみました。
【質問】
最高にハッピーなプロポーズの日!どんな方法で記念に残したい?
【回答数】
記念写真:60
ビデオにとる:15
日記に残す:17
その他:8
やっぱり記念写真が圧倒的に人気!
アンケートの結果、もっとも多かった回答は「記念写真」でした。
・記念写真を撮るのが一番簡単に記念に残せる方法だと思うので選びました。
あとは、スマホのカレンダーと手帳にプロポーズをされた日にちのところに書くと思います。
嬉しすぎてツイッターなどにもあげてしまうかもしれません。(20代/女性/パートアルバイト)
・いつでも気軽に見れるように、記念写真にして残しておきたいから(20代/女性/パートアルバイト)
・最高にハッピーなプロポーズの日は、記念写真で残しておきたいですね。写真だといつでも見ることができるので。(30代/男性/会社員)
・一緒に日付入りの写真を撮ってデコってお部屋の中にずっと飾っておきたい。(30代/女性/専業主婦)
「いつでも見られる」という理由から、記念写真を選ぶ人が多いようです。写真ならいつも目に入る場所に飾ることもできるので、プロポーズの時の感動を思い出していつでも幸せな気持ちになれそうですよね。また、ほとんどの人がスマートフォンを持っている現在では、「どんな所にいてもその場で気軽に撮影できる」ということも人気の理由ではないでしょうか。アプリを使って写真をきれいに編集したり、SNSにアップしたりするなど、楽しみが広がりそうですね。
なんと日記に残す人も多数!その理由とは?
アンケートの結果、2番目に多かった回答は「日記に残す」でした。
・その時に感じた思いなどは写真や映像でも残せないものなので文字で残したい(30代/男性/自由業・フリーランス)
・ビデオに録っても見ることはないが、日記ならいつでも読み返すことができる。(40代/女性/会社員)
・自分の言葉でそのときの気持ちを書き留めておくことができるから(10代/女性/学生)
・自分だけが知っているように日記に残して、ふと見て思い出したりできるから。(20代/女性/専業主婦)
・写真やビデオは恥ずかしいので、後からこっそり読める日記に残したいです。(40代/女性/専業主婦)
写真や映像とは異なり、日記はその時自分が考えたことをはっきりと残せますよね。日記を読み返すことで、プロポーズの際の喜びを一人で静かに噛みしめたいと考える人も多いようです。さらに、日記は一度書いてしまえば思いついたときにぱっと開いて読めるのも長所のひとつです。「感動を忘れないようにする」という点においては、撮ったビデオを再生するよりも簡単なうえ、写真よりも鮮明に残せるのかもしれません。
写真?日記?自分に合った方法を探してみて!
アンケートの結果、最も人気が高かったのは記念写真でした。思い立ったときに即撮影できる簡単さや、その後も頻繁に見る機会があることなどがポイントのようですね。次いで人気だった日記は自分の言葉で感動を残せるため、写真やビデオとは一味違った魅力があります。日記なら自分ひとりでこっそり振り返ることもでき、シャイな人には最適かもしれません。
一口に記念といっても、その形には様々なものがあります。「どんな方法なら強い感動が続くか?」をじっくりと考え、プロポーズをその場限りではない、一生ものの思い出として残せると良いですよね。
- 調査地域:全国
- 調査対象:年齢不問・男女
- 調査期間:2015年12月22日~2016年01月05日
- 有効回答数:100サンプル