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2015年04月06日

結婚指輪の扱い!ネックレスとして首から下げるか、指につける?

結婚指輪ご婚約後の方ご結婚後の方

結婚指輪をネックレスとして首からさげたいですか?それとも指にはめていたいですか?

ー 目次 ー

結婚指輪は基本的に指につけるものですが、ネックレスとして首から下げる扱い方もあります。ネックレスであればおしゃれにもなりますし、仕事などでいちいち取り外す必要もなくなります。しかし、指につけていた方が指輪としての機能を果たしているともいえます。そこで結婚指輪の扱い方は首から下げるか指につけるか、どちらが良いのかアンケートを取ってみました。

【質問】
結婚指輪をネックレスとして首からさげたいですか?それとも指にはめていたいですか?

【回答数】
ネックレス:21
指輪:79

首に下げるイメージがない!着脱しやすいのは失くす原因になる!

アンケートの結果によると、約8割と大半の人が指につけていたいと回答していました。

・指輪としてつけていたほうが安心感がある。首だと知らぬ間になくなりそうだから。(20代/男性/会社員)
・指にずっとはめてたいですね。首からぶら下げてるとなくしそうなんで。(20代/男性/会社員)
・結婚と言えば指輪を想像するし、指はずっと着けていられるから。(20代/男性/学生)
・ネックレスのように着脱しやすいものはなくしやすいので怖いので。(30代/男性/パートアルバイト)

ネックレスとして首から下げていると、指と違って着脱がしやすいのが難点になるという声が多く目立っています。何かの作業に夢中になっている時などネックレスをどこかに置き忘れてしまう場合もありますし、指につけている時よりも失くしてしまいやすいと感じられます。そもそも結婚指輪と言えば指につけるイメージがありますし、安心してつけていたいなら指の方が良さそうです。

仕事柄指から外している場合はネックレスとして下げる方が良い?

しかし、反対にネックレスとして首から下げている方が良いという人は約2割でした。

・仕事をする上で手を洗うことが多いので、ネックレスの方が良いと思います。(20代/男性/会社員)
・何十年も経てば、指が大きくなったり、小さくなったりと、大きさが合わなくなると思うから。(20代/男性/学生)
・金属アレルギーなので指はダメなのです。ネックレスなら直接、肌に触れないので。(50代/男性/無職)
・今の仕事も今までの仕事も技術職の指先を使う仕事なので、怪我防止と紛失防止のため(30代/男性/公務員)

結婚指輪は指につけるものですが、仕事柄指につけていると傷ついてしまったり汚れてしまう可能性があります。特に指先が重要な職場では指輪が邪魔になることも多くあるでしょう。また、金属アレルギーの人は指につけられないので、首から下げた方が合理的かもしれません。将来的に指が太くなって指輪がつけられなくなる恐れもある為、もしそうなってしまったらネックレスとして大事に扱うのが良いということがうかがえます。

仕事なら首から下げるのもアリだが基本的に指につけるのが普通?

今回のアンケート結果では大半の人が結婚指輪は指につけたいと考えているようですが、様々な理由でネックレスとして首から下げていたい人も少なからずいることがうかがえました。 どんな結婚指輪でも職業柄邪魔になってしまう可能性があります。金属アレルギーの人や将来的に指が太くなる可能性を考えると首から下げていた方が利便性が高いのかもしれません。しかし、結婚指輪こそ指につけていた方が結婚しているという安心感にも繋がるので、どちらが良いかは仕事や自分自身の状況によって変わるのでしょう。

  • 調査地域:全国
  • 調査対象:男性
  • 調査期間:2015年03月20日~2015年04月15日
  • 有効回答数:100サンプル
 
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