2016年05月26日
パートナーが本当に喜ぶ婚約指輪の選び方
ー 目次 ー
パートナーにプロポーズしようと決めたら、用意すべきは言葉と場所、そして指輪ではないでしょうか。言葉と場所は思い出になりますが、指輪はずっと手元に残るもの。愛する人の想いが込められているということが第一条件ですが、女性の本音を言えば自分の気に入るデザインやブランドの指輪なら、その喜びもさらに大きなものになるでしょう。プロポーズの先輩たちの声を交えながら、「失敗しない指輪選び」について考えてみましょう。
男性の7割が好みを知らず! 男女共にデザイン重視
事前にパートナーの好みをリサーチしている男性が多いのかと思いきや、トレセンテのアンケートでは男性の7割が「好みを知らない」と回答。
パートナーの好みよりも、その女性のイメージに合ったデザインや予算、アフターフォローの手厚さなどを決め手に選んでいる人がほとんどです。特に目立ったのが、失敗を避けるために仮のリングを一旦贈ってから後日パートナーと一緒にリングを選べるプランを選んだという声です。一方女性も、身につけるなら「高価」なものよりも「気に入ったデザイン」を重視したい人が多いようです。
プロポーズをした男性は実際どのようなブランドの指輪を贈ったの?
デザインはパートナーの好みによりますが、男性の過半数が実際に贈ったのは、国内のブライダルジュエリーブランドの指輪。一生ものの買い物ですから、やはり国内ブランドならではの「安心」「信頼」をポイントにするのは頷けます。また、国内ブランドはデザインも日本人好みのものが多く、先述したようにデザインを重視する傾向にもマッチしています。一方、海外ブランドを選んだ方は憧れを大きな理由として挙げています。
女性が一番嬉しいのは「指輪に込められた気持ち」
男性があれこれ考えても、女性がもらって一番嬉しいのは彼の愛情がたっぷり込められている指輪です。むしろ、自分を想ってあれこれ考えてくれた行為が嬉しいのです。「さらに欲を言えば、気に入ったものであればなお嬉しい」というのが本音でしょう。意外にブランドはあまり気にしないという女性が多いのも事実です。そのため、指輪はパートナーのことを想いながら選ぶことが何よりも大切。無理をせず、愛する人のために心を込めて贈りましょう。
経世界が認めるデザイン力! トレセンテの魅力
愛する人に贈るなら、一つひとつ想いを込めて作られているメイド・イン・ジャパンの指輪はいかがでしょうか。トレセンテのエンゲージリング「フローラ」は、国際ジュエリーコンテスト「プラチナ・デザイン・オブ・ザ・イヤー」に入賞しました。世界が認めた熟練のクラフトマンが生み出す逸品は、デザインだけでなく品質も折り紙付きです。アフターフォローもしっかり、仮リングのプランもあるので安心です。