美しさと使いやすさの共存
婚約指輪・結婚指輪は一生の愛を誓い合ったふたりのように、ずっと添い遂げる存在になります。
末永く愛用するためには、美しいデザインであることは
もちろん、使いやすい指輪であることが大切です。
ダイヤモンドの輝きと造形の美しさ
指輪を末永く愛用するためには、いつまでも輝きを楽しめること、そして、愛おしいと思えるデザインであることが大切です。
二人のお気に入りの指輪としてずっと着けていただけるように、トレセンテではダイヤモンドの
美しさを引き立てるデザイン設計と、独自の造形美を追求しています。
年齢がいくつになっても、手元で映えるように洗練されたデザインを提供しています。
職人の研磨作業によって美しいプラチナの陰影が生まれ、ラグジュアリーながらも飽きがこない上質感を味わえます。
また、婚約指輪と同様、ダイヤモンドを美しく見せるために、爪の形・大きさについても配慮しています。
結婚指輪の場合
年齢がいくつになっても、手元で映えるように洗練されたデザインを提供しています。
職人の研磨作業によって美しいプラチナの陰影が生まれ、ラグジュアリーながらも飽きがこない上質感を味わえます。
また、婚約指輪と同様、ダイヤモンドを美しく見せるために、爪の形・大きさについても配慮しています。
指輪の”高さ”と爪の形・大きさ
手元に着ける指輪は、日常生活で身の周りの物にぶつけたり引っかけてしまうリスクがあります。こ
のようなリスクを低くするためにトレセンテでは、指輪 の”高さ”、爪の形・大きさにこだわってい
ます。
婚約指輪の場合
婚約指輪の場合
指輪の高さとは、ダイヤモンドのてっ辺までの高さのことです(※図1)。
トレセンテではダイヤモンドの輝きを損ねないようにしながら、なるべく低くデザインをし、ダイヤモンドが衝撃を受けるリスクを軽減しています。
また、爪を小さくデザインしたり(※図2)、フローラシリーズのように寝かせることによって(※図3)身の周りのものに引っかけてしまうリスクを軽減し、日ごろから指輪を着けていられるように配慮しています。
結婚指輪の場合
結婚指輪の場合
普段から身に着けるシーンが多い結婚指輪だからこそ、婚約指輪以上に爪の形・大きさにこだわりデザインをしています。
指輪から爪が出っ張らないように丸く小さい粒にすることで、身の周りのものに引っかけてしまうリスクを軽減しています。
どうして美しさと使いやすさが
共存できるのか?
爪を小さくしたり、繊細なデザインを実現したり、丁寧な研磨を繰り返すためには、高い耐久性が必要です。
ダイヤモンドを目立たせるため、そして引っ掛かりにくくするために爪を小さくすれば、石落ちのリスクが気になりますし、デザインを形成する過程で研摩を繰り返せば、指輪が薄くなり変形するリスクが高くなります。
トレセンテの指輪は独自の金属量(半月型リングの約1.5倍)で耐久性を担保しているため、このようなリスクを軽減する指輪づくりが可能となっています。
ダイヤモンドや造形を美しく見せること、ぶつけたりひっかけたりしにくいデザインにすること、どちらか一方を守るのではなく両方を大切にするため、トレセンテでは金属量にこだわっています。
詳細は「コンフォートリング」についてをご確認ください。
美しさと使いやすさの共存に必要な技術
国際コンテスト受賞
国際ジュエリーコンテスト「プラチナデザイン・オブ・ザ・イヤー」の受賞歴を2回持つトレセンテ。
結婚指輪の代表作「ウルバーノ(当時の名称「ガルボ」)」は1994年に、婚約指輪の代表作である「フローラ」は1995年に受賞しています。
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ウルバーノでは指を美しく見せる柔和なラインや、プラチナの輝きを美しく見せる研磨技術が認められ、フローラではひっかかりにくいよう爪を寝かせた花留めの技術が認められ、トレセンテが掲げる「50年後、そして100年後も使える品質」という想いが形として評価されました。
2つのデザインが受賞したのは数十年も前ではありますが、発売されてから今現在においても、多くのカップルに一生物として選ばれ、愛され続けています。
トレセンテのデザインへのこだわりは「これからもずっと二人で指輪を着けていきたい」というお客様の願いを形にするために、生まれています。
モノづくりの原点「フローラ」について詳しくみる