プロポーズをするにあたってよくある悩みと回答をまとめました。

婚約指輪は、結婚を決めた男性が、彼女にプロポーズする際に渡すもので、結婚を記念とする特別なものと位置づけされています。
女性も一生の思い出にダイヤモンドや好みのデザインリングなど、最高のものをと考えているのが婚約指輪の大きな特徴です。
そのため、近年は、ひとまずネックレスやルースを渡して後日一緒に作りに行くケースも多いようですよ。
一方、結婚指輪は、結婚式でお互いに交換する指輪で、日常的な夫婦生活などで左手薬指に身につけられる方が大半です。
そのため、デザイン的には摩耗が少くシンプルなものを求める方が多いようです。
それぞれ、意味合い・位置づけ的に違いがありますが、婚約指輪が普段の生活で身につけてはいけないというルールもありませんし、フォーマルな席など、特別なケースでのみ結婚指輪を身につけるという方もいらっしゃいますので、状況に応じて使い分けていただければと思います。