2014年11月05日
結婚指輪をなくしてしまった・・・?!(男性編)
ー 目次 ー
結婚指輪はとても大切な物…記念品として、さらには思い出として形の残るものです。だからこそ大切に保管する、身に付けるものですよね。
指輪は身に付けるにしても手先は常に使うものですからどんな時に落としてしまうか不安だ…ということもあるかと思います。
そこで今回のアンケートでは結婚指輪をなくしたことがあるのか、またなくした場合はどうしてなくしてしまったのか、どのようになくさないようにしているのかをアンケートしてみました。
【質問】
結婚指輪をなくしてしまった・・・?!
【回答数】
はい:24人
いいえ:76人
大切なものだから…失くしたことがない人が圧倒的!
今回のアンケートではなくしたことが無い人が圧倒的となりました。大切な物だから特に気にするようにしているようですね。
・会社ではいつも着けていますし、家に帰宅してからも指輪のケースに大切に保管しています。場所を決めているため、これまで探したこともありません
・いつもはめているので無くすことはありえません。仕事柄外さないといけない人はネックスレスなどにリングとしている方が多いです
・仕事がら手袋をしていて一緒に脱げてしまってごみ袋を探したことが数回ありそれからは外したまま保管してあります
・愛の誓いだから今でもきちんとはめています。と言いたいところですが、指が太くなり外せなくなったのも事実です
・結婚指輪は常に指に付けています。はずすとなくしそうなのではずしません
付けている人、保管している人は様々ですが大切なものとして意識しているようです。中には失くしかけたという回答もいくつかありましたが、無時に見つけられたようですね。
指輪が付けられなければネックレスといった回答もあります、仕事柄以外にも指のサイズの変化や指輪は落としそうで不安だという人はチェーンを通してネックレスとして身に付けるのも良いかもしれませんね。
保管をしている人は外すと失くしてしまいそう、失くしかけたからこそ保管するという人が多く、逆に身に付けている人は身に付けることで失くさないようにしているようですね。
大切なものだけど失くしてしまった…どんなケースがある?
少ない回答でしたが失くしてしまったことがあるという回答もありました。保管していてもどこに行ってしまったのかわからない、身に付けていたけれどどこかの表紙で落としてしまった…という人など様々です。
・結婚して2か月くらいの時、公園でフリスビーで女房と遊んでいて、ふと左の薬指を見るとない...指輪がない!当然、買い換えました。出費が痛かった!
・会社の同僚に合コンに誘われ、合コン会場近くに着いた時点でこっそり指輪を外しました。上着のポケットに入れたのですが、帰りの電車でポケットからなくなっている事に気付きました。結局、妻には正直に話をして、何とか許してもらい、直ぐに新しい指輪を購入しました。それ以降は外さない事にしています
・2人とも指輪を着けることが無くなってから、大切に保管していたが、何処に保管したか忘れ、そのうち、何処を探しても見つからなかった
仕事などふとしたきっかけで外したまま、サイズが変わっていて気が付いたら落としてしまったというケースが多い結果でした。
保管していたという人には大切に保管していたからこそそのままどこに保管したのか忘れてしまって見つかっていないということもあるようです。中には粗大ごみと一緒に捨ててしまった、手を洗うときに外した拍子に流してしまったという人も!
緩くなった指輪は特に落としやすくなりますが、保管場所がわからないというケースではいつか見つかるかもしれませんね。
サイズが合わなければつけない、外では指輪をはずさない!
失くした人は落としてしまった、サイズが変わっていたという回答も多くありました。失くしていないけれど保管するようにしたという人には失くしかけた、落とした経験があるという人もいるようです。
指輪は多少きつめのものが理想的です。すぐに外れる、指が痩せてしまったという場合でサイズ変更ができない場合でも身につけたいという人はチェーンに通して首から下げるなどの工夫が必要かもしれません。
大切に保管しすぎてもどこに保管したのか忘れてしまうかもしれません。そう言う場合は普段目につきやすい場所に保管するのもいいかもしれませんね。
どちらにしても、せっかくの結婚指輪ですから、大事にしていていたいものですね。
- 調査地域:全国
- 調査対象:年齢不問・男性
- 調査期間:2014年5月26日~6月30日
- 有効回答数:100サンプル