2014年11月02日
結婚後何年で日常的に着けなくなった?それとも、ずっと着けている?(女性編)
ー 目次 ー
互いに将来を共に歩もうと誓った際に交換した結婚指輪ですが、今どこにありますか?左手の薬指に着けているのでしょうか。それともタンスの中やジュエリーボックスの中で大切にしまっているのでしょうか。夫婦の証とも言える結婚指輪ですが、皆さんどのように扱われているのか気になりますよね。
そこで、「結婚後何年で日常的に着けなくなった?それとも、ずっと着けている?」というアンケートをとってみました。
【質問】
結婚後何年で日常的に着けなくなった?それとも、ずっと着けている?
【回答数】
毎日身に着けている:50
半年以内:21
1年以内:3
3年以内:14
3年以後:12
夫婦の絆であり、結婚している意志表明でもある!
毎日身につけていると答えた方は、夫婦の絆としてずっと着けているという意見や、外す理由もないので基本的には常に身につけているという意見が多く集まりました。
・つわりの時やお産の時などは本当に体の変化が激しくて指輪の少しの重さも耐えられないようなかんじでしたから外しました。それ以外はいつもつけています。
・結婚しているという意思表明であるし、夫婦の目に見える絆や証であると思っているので、ネックレスなどにして身に着けている。
・毎日着けていますが、家の中では外しています。デザインが気に入っているのでファッションの一つとして着けている感じです。
・せっかく貰った大切ものなので常に身につけています。外しているとそわそわして逆に変な感じがするので。
結婚しているという意思表明であったり夫婦の絆を感じるためずっと着けているという方の意見や、特に外す理由がないため日常的に身につけているという方の意見が多く集まりました。中には外すとそわそわすると答える方もいるため、身につける事が当たり前であり、身に付けていた方が安心感を得られるのかもしれません。
指輪をしたまま家事をすることは不便!
半年以内に日常的に着けなくなったと答えた方は、家事をするとき指輪があると不便に感じて外したっきり着けていないと答える方や、普段から指輪を着ける習慣がなかったため、外して大切に保管してあるという意見が集まりました。
・指輪をとても大切にしたいので、きれいに保管してあります。あるって事が大事です。
・購入はしましたがお互い衛生面に厳しい職場でしたので、特別な時以外は最初からつけていませんでした。
・家事、炊事で邪魔になり洗剤が残って指に湿疹ができてしまったので取りました。
・家事をする時に、その度に外していたら、失くしそうになったので、やめました。
・もともと日常的に指輪をしていなかったので、指輪をしていることにとても違和感を覚えてしまいました。さらにぴったりだったはずの指輪がぶかぶかになってしまった為、いつ落とすか気が気でならなくなり結局付けないことになってしまいました。
家事をする度に指輪を外していた方や指輪を着けたまま家事をするのが不便だと感じた方が多く、紛失する事を恐れて外したっきりそのまま着けなくなったという意見や、キレイに保管したいという思いから外して大切に保管しているという方が多かったです。中には普段から着ける習慣がないため身につける事をやめたという方もいましたが、皆さん日常的に指輪はしていなくても結婚指輪が大切なものであるという認識は同じでした。
左手の薬指につけるだけが愛の証ではない!
夫婦の絆であったり結婚している証にもなるため日常的に身につけていると答えた方や、家事をする際に着けていると不便だと感じた結果、指から外して大切に保管していると答える方もいましたが、結婚指輪が大切なものであるという認識は皆さん共通している事が伝わりました。毎日身につけている方からすると、外して保管しているパートナーをみると不安に思う事もあるかもしれませんが、それは紛失を恐れた結果であったり、傷をつけたくないという想いからであったりと理由は様々なので、結婚指輪の定位置は左手の薬指だけとは限らないのだと感じる結果となりました。
- 調査地域:全国
- 調査対象:年齢不問・女性
- 調査期間:2014年5月26日~6月30日
- 有効回答数:100サンプル