2017年05月24日
結婚指輪は付け心地を重視して選ぶのがおすすめ!
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結婚指輪は一生ものの買い物です。デザインや素材などにこだわることももちろん、付け心地を重視して選ぶのがおすすめです。なぜなら結婚指輪は毎日身に着けるものだからです。自分の身体にフィットする指輪を選ぶことで日々の生活もストレスを感じることなく送ることができるでしょう。また、長い結婚生活の中である程度の衝撃に耐えられる強度も必要となります。ここでは、結婚指輪の選び方を3つのポイントから紹介していきます。
付け心地に違和感のないものを選ぼう!
結婚指輪は付け心地に違和感のない指輪を選びましょう。ハレの場で使用することが多い婚約指輪と違い結婚指輪は毎日身に着けるものとなります。そのため、付けていることを忘れるくらい指にフィットする構成の指輪を探していきます。
結婚指輪の購入は必ず店舗に足を運び実際に指輪を装着してみましょう。そのとき、自分の指のサイズをしっかりと測定してもらいます。指輪によっては非常に細かい単位で作成されているものもあるため、そういったものを選ぶと付け心地がアップするはずです。また、付け心地はデザインによって大きく変わります。特に石が付いているものは華やかで魅力的に映りますが、付け心地の観点からは注意が必要なデザインとなります。石の部分が大きく出っ張っていると引っかかりや違和感の原因となるからです。もし気に入ったデザインのものがあっても必ず付け心地を確認し、日々の生活に支障がないかをチェックするようにしましょう。
おすすめは指輪に埋め込むタイプの石を使用している結婚指輪です。指輪に石が埋め込まれているため表面は平で物に引っかかることなく使用することができるはずです。
なお、トレセンテのリングは、プラチナを一般的なリングの1.5~1.8倍たっぷりと使用し、肌に直接触れるリングの内側部分に丸みを持たせた、トレセンテ独自の「内甲丸」となっています。適度な重厚感となめらかなつけ心地が実現し、指に通した瞬間、まるでプラチナが指に吸い付くようなフィット感が生まれます。
いつもの服に似合うデザインを
結婚指輪のデザインはできるだけシンプルなものがおすすめです。購入時は気分も上がりついついデザイン性の高い指輪に目を奪われることでしょう。また、若いうちはかわいいデザインに惹かれるかもしれません。しかし、結婚してから何十年も使用する結婚指輪は個性が強すぎるとアンバランスな印象となります。カジュアルな服装にもオフィシャルな服装にも合わせやすい色味やデザインを選ぶと、どんなシチュエーションでも品良く見せることができるでしょう。また、トレンドを取り入れたデザインは時間が経つと古い印象を持たれてしまうことがあります。かわいらしいデザインやトレンドの指輪などはファッションリングとして楽しみ、結婚指輪は普段使いしやすいタイプを購入しましょう。
さらに、長期間の使用を考えるとハートや星などの可愛らしすぎるデザインも避けた方が無難でしょう。歳を重ねてからも美しく身に着けることができるようなデザインを意識して探してみましょう。そうすることで、今だけではなく、結婚後も長く使用することができる指輪を手にすることができるはずです。
変形や変色に強い素材の指輪もおすすめ
長く使用するためには、結婚指輪は変形や変色に強い素材を選ぶことも大切です。たとえ同じ素材を使用していても、強度や耐久性がお店ごとに異なるからです。トレセンテのプラチナは、耐久性を高め国際基準を満たしたPt950 のハードプラチナです。ゴールドも、耐久性や使い心地を考えてた純度75%のK18 のみを使用しています。もしもゆがみ直しが必要になった場合は、アフターサポートにて無料で対応させていただきます。
また、結婚指輪は基本的には常に身に着けるものとなります。つまり、皮脂や水、ホコリなどさまざまな刺激にさらされることになります。これらの汚れはふき取ることで軽減させることはできますが、どうしても落とせない汚れは出てきます。トレセンテのアフターサポートでは、クラフトマンによるリングのリフレッシュ仕上げも行っています。
このように結婚指輪を選ぶ際は、「長期間快適な付け心地を維持できるか」に加え、「長期間リングを使用できるか」ということも意識するといいでしょう。この点でも、トレセンテのリングはおすすめです。