2017年05月30日
純度を見極めるのが肝心!ゴールドの結婚指輪や婚約指輪を選ぼう
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ゴールドは柔らかいから耐久性が弱いといわれがちですが、ゴールドの純度を見極めることでその問題は解決されます。また、カラーバリエーションの豊富なゴールドのリングは大切な人にしっくりと似合うカラーを選ぶことができ、変わらない輝きを保ち続けてくれます。パートナーに永遠の愛を誓うリングだからこそ、ゴールドの見極めが重要です。ここでは、ゴールドの純度とその耐久性について、また、豊富なカラーバリエーションからその人に似合う色の選び方を紹介します。
純度で選べば傷やゆがみの心配がありません
長くリングを使っていると気が付いたら変形していたという問題は起こりがちです。一般的にリングに使用されるゴールドは柔らかい性質を持っていますので、変形する可能性があります。日常生活において手元には最も負荷がかかるため、変形してしまいやすいのです。リングが変形してしまうとダイヤのぐらつきや、ダイヤが落ちてしまうといったというケースもあるので注意が必要です。
リングには純度75%であるK18がおすすめです。K18なら耐久性が十分にあるので、傷や変形の心配もありません。ゴールドはその純度によっても耐久性が変わり、純度の低いリングは耐久性がなく、傷やゆがみの原因になります。一生添い遂げるリングであるからこそ、耐久性に優れた純度の高いゴールドを選ぶのがいいでしょう。
また、リングの仕立てにも注目しましょう。一般的な指輪に多く見られる「半月型」や、半月型の両面を削ることにより着け心地をよくした「扇型」もありますが、「楕円型」のほうがボリュームはあるので耐久性があがります。一般的な厚みの1.5~1.8 倍にもなり、負荷のかかりやすい日常生活でも安心して身に着けることが可能です。変わらぬ愛を誓い合った大切なリングだからこそ耐久性に優れたものを選ぶべきです。
肌馴染みのいいカラーバリエーションから一番似合うカラーが選べます
婚約指輪や結婚指輪にゴールドが選ばれる理由は、そのカラーバリエーションの豊富さにもあります。ゴールドは配合する金属によってカラーが代わり、それぞれ違った表情を楽しませてくれます。そのため、オリジナリティを追求したリングを選ぶことが可能です。
人気のピンクゴールドは肌馴染みもよく、毎日つけるリングとしておすすめします。一般的な日本人の肌にしっくりと馴染み、さりげない輝きが美しいのが特徴です。女性らしい印象を引き出すピンクゴールドはシックで大人っぽい印象も与えてくれます。イエローゴールドも日本人の肌には合いやすく、華やかな印象を持ちます。純金に近い温かい色味が特徴です。強度が高く金のほか銀や銅を混ぜていますので変色にも強い素材のため日常にも安心して着けられます。ゴージャスな雰囲気を引き出すリングとして人気です。色白の肌にはホワイトゴールドがよく似合います。プラチナの代用品として開発され、白い貴金属として欧米でも人気があります。 このようにゴールド素材を選ぶことで、その人にぴったりのカラーを選ぶことができます。変わらぬ愛のかたちであるリングだからこそ、大切な人に一番似合うカラーを贈るのが喜ばれるポイントであると言えるでしょう。
実際のゴールドの使用感は?
ゴールドは1トンの原鉱石から5gほどしか採取できない希少な金属で、今後その埋蔵量が枯渇してしまうことも予想され、更なる希少価値があがると考えられています。柔らかく傷つきやすいというイメージもありますが、18Kであれば強度も高く、プラチナと同等の強度です。ゴールドのリングを利用している人の中にはエンゲージリングをプラチナにして、マリッジリングをゴールドにすることで重ね付けをし、カラーの違いを楽しむことができるという声もあります。また、ゴールドの耐久性のよさから、変形がほとんどないという喜びの声も聞かれます。お母さんが着けられているリングが何十年と変わらずに輝き続けていることにひかれて、ご自身のリングもゴールドを選んだという人もいます。愛の証であるからこそ、耐久性に富んだオリジナリティあふれるこだわりのゴールドがおすすめです。
トレセンテのゴールドリングは、全て純度75%であるK18です。デザインやカラーも豊富に取り揃えております。ご来店の際には、ジュエリーコンシェルジュがお客様一人ひとりに合うリングをご希望の予算でご案内させていただきます。