トレセンテの品質のこだわり
ダイヤへのこだわり
トレセンテは、厳選されたダイヤモンドにもこだわりを持っているジュエリーブランドです。ダイヤモンドのクオリティは、通常「4C」と呼ばれる4つの要素(Carat・Color・Clarity・Cut)の数値で表されます。しかし、ダイヤモンドの美しさというのは、数値化されたものだけで評価することはできません。トレセンテは、この「4C」だけでは表現することのできないダイヤモンドの美しさに着目しました。そして、トレセンテ独自の基準を設け、ダイヤモンド1粒1粒を厳しく吟味していくことで、よりレベルの高い輝きと美しさを引き出すことに成功しました。ダイヤモンドは、 同じグレードの表示がついていても、インクルージョン(内包物)にこだわると、ダイヤモンドの輝きに差が出るといわれています。トレセンテでは、ダイヤモンドのクオリティの4Cのうち、ColorはF以上の無色を採用しています。そして、ClarityはVS以上のクリニッシュを、CutはExcellentでプロポーションの整った美しいダイヤモンドをおすすめしています。
リングの仕立て~毎日身に着ける宝物だからこそこだわりたい着け心地と耐久性~
結婚指輪は毎日身につけるからこそ、リングの着け心地と耐久性には特にこだわりたいものです。リングの内側は直接肌に触れる部分であるため、特にこだわる必要があるとトレセンテは考えました。トレセンテはリングの内側に絶妙な丸みを持たせることで、着け心地のなめらかさやフィット感を高める技術を採用しました。この、肌に直接触れるリングの内側部分に丸みを持たせることは「内甲丸」と呼ばれる仕上げの製法です。「内甲丸」により、リングに指を通した瞬間になめらかで、吸い付くようなフィット感を感じることが可能となりました。結婚後は仕事のみならず、家事や子育てなども積極的に行っていきたいと考える女性は多くいます。簡単に指から抜けて外れ落ちてしまうようなリングでは、普段の生活のなかで身につけることはできません。結婚後も活躍する人のために、フィット感と付け心地の良さは非常に重要な問題です。結婚指輪は、毎日さまざまなシーンで身につけるものですから、着け心地と耐久性への工夫は大切です。単なる華美なデザインのみにこだわらないリングの仕立てこそが、お気に入りの結婚指輪を長く使い続けるために欠かせないポイントとなっています。
プラチナ・ゴールド ~素材に対するこだわり~
先ほども述べたように、毎日身につけるリング作りには、着け心地と耐久性は非常に大切なポイントといえます。結婚指輪を購入するときに、デザインが気になるのはもちろんのことですが、毎日身につけることを考えると、やはりリングの素材選びも重視したいものです。トレセンテは、プラチナを通常のリングよりもたっぷりと使うことで、快適なつけ心地を実現しました。プラチナの特性として、熱や酸に強く変色が少ないというものが挙げられますが、トレセンテではさらに、耐久性を高めるためにハードプラチナを使用しているため、日常生活のさまざまなシーンで身につけておくことができます。家事や水仕事の時でも、ハードプラチナのリングなら安心でしょう。また、ゴールドはジュエリーとして人気の高い素材です。ゴールドは、配合する金属によってさまざまなカラーが生み出されるため、リングの素材としてゴールドを選べば、お気に入りのカラーを選ぶことが可能となります。トレセンテでは、ピュアなホワイト、温かみのあるイエロー、優しげなピンクのなかから、シリーズごとに相性の良いカラーが用意されています。耐久性や使い心地を考えたトレセンテのゴールドは、品質も耐久性もともに優れています。