2015年01月08日
結婚指輪、新郎に選んで欲しいという質問に対して「いいえ」と答えた方が62人!実際は一緒に選びに行った?
ー 目次 ー
結婚を間近に控えたカップルにとって、婚約指輪や結婚指輪を選ぶのはとても楽しくて幸せなひと時ですよね。結婚指輪については、相手に選んでほしいと思っている女性が多いようですが、実際のところは二人仲良く選びに行っている人はどのくらいいるものなのでしょうか?
今回のアンケートでは、結婚指輪を購入した女性に対して結婚指輪を一緒に選びに行ったかどうかについて尋ねてみました。
【質問】
結婚指輪、新郎に選んで欲しいという質問に対して「いいえ」と答えた方が62人!実際は一緒に選びに行った?
【回答数】
はい:89
いいえ:11
やっぱり一緒に選びに行くのがいい!?
アンケートの結果、結婚指輪を一緒に選びに行ったと答えた人が大半でした。その回答理由を以下に示します。
・一緒には行きましたが夫はそばにいただけで選んだのは私ですのでいてもいなくても良いというのが実際の感想です。
・新郎が結婚指輪の費用は全て負担してくれることになっていたので、一緒に選びに行きました。
・一緒に選びに行って、2人が気に入ったものを買いました。その日も大切な思い出になると思います。
・一緒に選びに行きました。いろいろ付けてみたり、いろんなお店をみたりしてマリッジとエンゲージ見て回りました。
最初の回答理由のようにただ新郎が付いてきただけで実際には新婦が選んだ、という場合や二番目の回答理由のように費用を負担するため付いてきた、というようなカップルも中にはいますが、やはり後ろ2つの回答理由のように、二人で思い出の品物を選びに行くことで、それ自体が思い出になり、二人とも納得した品物を選べるという利点があるようです。
新郎、もしくは新婦一人で選ぶという場合もあるようです。
アンケートの結果、結婚指輪を選ぶときに新郎、もしくは新婦一人で選んだという人も少数いました。その回答理由を示します。
・二人で実際に指輪を見に行って新婦の好みで購入した。予算は前もって二人で決めていた。
・主人はジュエリーには関心が無く、センスもあまりよくないので、自分で素敵な物を選びました。
・主人が知り合いから、買ったので私は、全く選ばせてもらっていません。残念。
最初の回答理由にあるように品定めには付き合ってもらえた、というケースもありますが、多くは二番目のように新郎の興味や関心があまりなかったり、あるいは仕事が忙しいなどで一緒に選びに行けないため、やむなく新婦が一人で選んだというのが多いようです。なかには最後の回答のように夫が主体となって選ぶというケースもあるようです。
やっぱり思い出の品は一緒に選ぶべきと考える人が多い!
アンケートの結果、結婚指輪は一緒に選びに行く人が圧倒的多数という結果でした。
やはり人生一度の思い出の品物を買いに行くわけですから、もともとアクセサリーに興味がない男性であっても、買い物に行くこと自体が思い出であり、そこは付き合ってほしいと考えている女性も多いようです。実際に品物を選ぶのが新婦であっても、その場に居合わせるということ自体に意味があると言えるでしょう。ただ、一緒に買いに行かない場合でも、新婦が満足の出来る品物が手に入ればそれでいい、という考えで一人で買いに行くことを選択する人も少数いました。
- 調査地域:全国
- 調査対象:年齢不問・男女・既婚
- 調査期間:2014年12月8日~12月15日
- 有効回答数:100サンプル