2014年06月16日
結婚指輪を購入して良かったか?
ー 目次 ー
結婚している男女の証として指にはめるのが結婚指輪です。左手薬指に指輪をしているとその人が結婚しているということが分かりますが、その夫婦によって日常的に指にはめているかどうかは異なります。 前回のアンケート「結婚指輪を購入しましたか?」では、9割以上の人が結婚指輪を購入していることがわかりました。
ではその後、結婚指輪を購入して良かったか、また結婚指輪に対しどのように考えているのかについて、今回はアンケートをしてみました。
【質問】
結婚指輪を購入して良かったか?
【回答】
はい:82
いいえ:5
どちらでもない:13
「はい」と回答した人が圧倒的な多数を占めまた。その理由で最も多かったのは「結婚したという実感がわいてきた」というものでした。他には、
・同じものを持っていると言うだけで嬉しい
・日々結婚指輪をする生活ではないが、やっぱりけじめのような気がする
・記念になったのでよかった
・ファァッションリングとは違って、特別感がある
・夫は指輪をしないからいらないと言ったので購入を迷ったけれど、一生の記念に決意しました。やっぱり夫の指輪は新品のままですが、後悔してません
という理由を挙げている人も見受けられました。結果としては、結婚指輪を購入して良かったという回答が圧倒的な多数を占め、結婚したという実感の湧く象徴としてや同じ物を身につけるという喜びを感じることを理由に挙げている人が多く見受けられました。また、結婚指輪が大切な記念となっていることや特別感を感じるなど、たとえ普段身に付けていなくても購入して良かった理由に挙げています。
一方「いいえ」の回答理由としては、
・式場の担当者の方に必ず購入するように言われて買ったようなもの
・使わないなら買わなくても良かった
というものがありました。
「どちらでもない」という回答には次のような理由が挙げられていました。
・旦那は指輪できないし、私もどちらかといえば指輪は付けない主義
・指輪をする習慣が無かったので今はしていない。二人の記念という意味では購入して良かったが指輪にこだわる必要はないと思う
・式の指輪交換時に使うために購入した感じ
というものがありました。「どちらでもない」や「いいえ」の人では普段身に付けないため使わないなら購入しなくても良かった、どちらでも良かったという理由として回答していました。また結婚式で使うからという現実的な理由での購入が理由のケースも見受けられました。
例えば、結婚指輪に二人だけの特別な意味があるとしたら、結婚式の指輪交換が終わっても、たとえ普段指輪をしなくても、永遠に大切なもののひとつになるのではないでしょうか?
トレセンテには、双子ダイヤモンドをセットした世界でたった一組の結婚指輪がございます。これは、ひとつの原石からカットされた2粒のダイヤモンを使用しているペアリングです。通常ダイヤモンドの原石はカットされると別々の流通過程を歩み異なる持ち主のもとへ運ばれて行きます。トレセンテでは特別な管理により、双子ダイヤモンドとしてカップルのもとへお届けします。数億年という長い時間をかけて共に成長したこの双子ダイヤモンドを、離れることなくお二人の絆とともに輝かせ続けてください。この他にもシンプルなデザインの結婚指輪もございます。
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- 調査地域:全国
- 調査対象:年齢不問・男女
- 調査期間:2014年5月21日~5月27日
- 有効回答数:100サンプル