2014年11月28日
婚約指輪をなくしたことってどんなタイミング!?
婚約指輪ご結婚前の男性ご結婚前の女性ご結婚前のカップルご婚約後の方ご結婚後の方
ー 目次 ー
婚約指輪はサプライズでも渡したり婚約後に一緒に買いにいったり色んなタイミングはありますが、結婚前の恋人との区切りとしてとても大切なものですよね。
そんな婚約指輪、指輪であるからもちろんなくしてしまう可能性もゼロではありません。そこで、婚約指輪をなくしてしまった経験、もしくはなくさないように意識していることや、エピソードについて伺ってみました。
【質問】
婚約指輪をなくしてしまった・・・?!
【回答数】
はい:16人
いいえ:84人
大切にしているからこそなくさないように大事に保管?
今回のアンケートでは、なくしたことは無いという回答が圧倒的でした。特に大事なものだから大切に保管、大事な場面でのみ指輪をつけるという人も多いようですね。
・今まで失くした事はありません。でも失くしたらそう何度も買える物ではないのでどうしましょう?
・さすがに毎日つけることができないものなので、大切に金庫に入れてあります
・大事にしまってあるので、泥棒が入らない限りなくしません。大事な思い出だもの
・なくしてしまいそうな危険があるので、いつもリング置場を決めてそこに置くように決めています
保管しているという意見が多く目立ちました。婚約中にはつけていても結婚や出産後育児や家事で邪魔になったり落としてしまいそうな場面もあるかもしれませんね。高価なものであることに加え大事な思い出でもあります、なくしてしまわないように大事に保管、という共通点が見受けられました。
なくさないように肌身離さずつけていた、という回答は今回のアンケートでは見受けられませんでした。指輪はふとした瞬間になくしてしまうこともあるため、不安もあるのかもしれませんね。
見つかった人もいれば見つからなかったという人も…
続いてなくしてしまった経験があるという回答です、なくしてしまったけれど無事に見つかったという人もいればそのまま見つからなかったという人まで、付け外しが多かったり指輪のサイズが合わなくなっていた、なんてこともあるようですね。
・夫の実家で炊事をする際外したら、いつの間にか消えていました。もしかしたらゴミと一緒に捨てられたのかもしれませんが、騒ぐとかえって申し訳ないので、以来そのままです
・なくしたというか、盗まれました。結婚して引っ越したばかりの新居で・・・。余りにもショックだったのと治安の悪さに不安を覚えて結局そこも転居しました
・新婚当初から検査技師という仕事柄、指輪をはめる習慣が無かったためお出かけ以外は常に外した状態でした。先日久々にはめてみようと箪笥の引き出しを探しましたが見つからず主人も無くしてしまったそうです
大切に保管していたという人でもどこにしまったのか忘れてしまった、子供が遊んでなくしてしまった、泥棒に入られてしまったという理由もあるようです。最も多かったのはサイズの違い、サイズが合わなかったために指から抜けてしまった、サイズが合わないから保管するようになったらそのまま…ということです。リメイクしておくのが良いかも、という意見もありました。 付け外しが多いこともなくすタイミングの一つになるようです。手洗いや家事、仕事などで外してどこかへ行ってしまうということも多いようですね。
保管場所を決めるのもいいけどサイズが違えばリメイクが良い?
大切に保管しているというのがなくした経験がない人には多い回答でしたが、なくしてしまった人には保管していたのに盗まれてしまったという人もいました。付け外しが多いことは特に注意が行き届かないことも多くなってしまい、置いたはずが、またはどこかへしまったはずが見つからないということにもつながるようです。 リングであればネックレスやバッグアクセサリーへのリメイクも可能です、アクセサリーをつける機会が多いのであればそういったリメイクを検討するのも良いのかもしれませんね。
- 調査地域:全国
- 調査対象:年齢不問・女性
- 調査期間:2014年5月26日~6月30日
- 有効回答数:100サンプル