2014年05月30日
婚約指輪は何ブランドくらいを候補にしていたか?
ー 目次 ー
結婚を決めた時男性がその約束の証として女性に贈るものが婚約指輪です。しかし重要なものである分、男性にとっては頭を悩ませることにもなります。 一方女性にとっては、一生に一度自分が主役になれる結婚式とともに、その結婚の約束をしたという特別な意味を持つ婚約指輪も人生の宝物になります。
シンプルなデザインで指に馴染むような落ち着きのある結婚指輪とは違い、結婚が決まった女性の美しさを引きたてるような婚約指輪は、一般的に輝くような美しさを持ったデザインが好まれます。そうしたデザインもブランドによって多彩に用意されています。
そこで婚約指輪の候補としてどのくらいのブランドを考えていたかを調べてみました。
アンケート内容、そしてそれに対する結果はこのようになりました。
【質問】
婚約指輪は何ブランドくらいを候補にしていたか?
【回答】
1:48
3:30
5:18
10:2
10以上:2
このアンケートでは婚約指輪を選ぶ際の候補として考えているブランド数が1つだけという回答が半数近くを占めていました。また候補数が多くなるほど回答者の人数は少なくなるという結果でした。候補として考えたブランド数が1・3・5・10以上のケースで挙げられていた理由のなかで、それぞれ特徴的なものを抜粋してみました。
候補になったブランド数が少ない方は、
・予算も考えながらその中で一番好きなブランドのものを候補にして選んだ
といった形で、もともとブランドへのこだわりがある方と、
・ブランドには興味がなく、親行きつけの宝石店で勧められたものを購入
という声にあるように逆にブランドへのこだわりがない方も多くいました。
一方、3つ以上のブランドで検討した方の中には、
・1つのデパートに入ってるジュエリー屋さんを5ブランド位見て、デザイン重視で決めました
・一生のものなので、沢山の種類から気に入るものを選びたかったからです
といった声があり、3つや5つのケースでは、お店を見て回ったりして候補を絞っていくとそのくらいのブランドになったという様子が見て取れます。また10以上の候補を考えた人の場合では、一生のものなので妥協したくないという考えも強くなっているため候補数も多くなり、インターネットや雑誌を利用して多くの情報から検討し、慎重になっている傾向が見て取れます。
選んだブランド数に限らず共通している婚約指輪を選ぶ際に決め手となったポイントは、ジュエリーブランドやそのデザイン、品質、値段などいくつかあることでしょう。しかしトレセンテには、その他にも見逃せない魅力的なポイントがありますよ。
まずは充実したアフターサービスで、磨き直しやサイズ調整、歪み直し、さらにはご出産の際には銀仕上げのベビースプーンが送られます。意外と重要なリングケースの種類もあり、カメラ付きでプロポーズの瞬間を収められるイエスカムや、プリザードフラワーのタイプなど、お好みのリングケースを選ぶことができます。そして、男性一人ではなかなか難しいプロポーズのサポートもしております。
これらのポイントも含めて、是非トレセンテを婚約指輪ブランドの候補に入れてみてはいかがでしょうか。
- 調査地域:全国
- 調査対象:年齢不問・男女
- 調査期間:2014年5月19日~5月23日
- 有効回答数:100サンプル