実際、結婚指輪をほしいと思っている？（女性編）

結婚指輪は、結婚の証としてお揃いのペアリングをいつまでも身につけておくとても大切なものです。
人が結婚しているかどうかもその指輪で判断できるのもポイントのようですが、結婚式の時に指輪の交換をすることで、本当に結婚したんだと実感できるものでもあります。
しかし、最近では何かしらの理由でその結婚指輪を買わないカップルもいるようです。
そんなご時勢ではあるが、実のところ結婚指輪は欲しいと考えているのかどうかアンケートを取ってみました。
質問内容と結果は下記の通りです。

【質問】
実際、結婚指輪をほしいと思っている？

【回答】
はい:65
いいえ:16
どちらでもない:19

結婚指輪を欲しいと思っている人は、全体の約6割と過半数を占めているようです。
意見を見てみると、下記のような意見があります。

「左手の薬指の指輪って既婚者の証だと思うんです。特に恋人同士の時は指輪をしていなかったので、指輪をする事で周りから夫婦に見られ自分自身もこの人と結婚したんだという実感がわく。」
「結婚というイベントとして、指輪があったほうが気分が盛り上がるし、結婚の証として一生残しておきたいからです。」
「結婚指輪は、結婚をしたという目に見える証しだと思うからです。」

はいと回答した人の意見を見ると、結婚したという証が欲しいようです。
結婚という大事な記念なので、証拠として何か残したいようです。
次に多かったのが、どちらでもないという意見であり、このような意見があります。

「絶対ではないですね。仕事柄お互い身に着けられないので。お休みの日に身に着けるだけになってしまったり、せっかくの記念の指輪をしまいっぱなしになってしまうのも勿体ないので。」
「男性は仕事柄付けられないこともありますし、あまり重要視してないかと思います。奥さまだけがつけていらっしゃることが多いですよね。最初のうちは新鮮でも男性は付け慣れていないこともあって外してしまうことも多いのでは？」
「ないならないでもいいです。炊事の邪魔になるし。形としてほしいだけなので。」

回答者の意見を見ると、状況によってはつけない時もあるため、一概に必要とは言い切れないという意見があります。
はいと回答した人の意見を見ると、結婚した証が欲しいようです。
結婚という大切な思い出をいつまでも感じていたいという気持ちがあるようです。
次に、多かったのがどちらでもないという意見ですが、回答者の意見を見ると、仕事や家事などではずすことがあるので、絶対に必要かと言われるとあまり必要に感じなくなってしまうこともあるようです。

• 調査地域：全国
• 調査対象：年齢不問・女性
• 調査期間：2014年7月1日～7月5日
• 有効回答数：100サンプル